あなたの悩みはリスナーという誰かの悩みでもある | 歌詞が書けないあなたに|眠ったままの97%の潜在能力を引き出す「作詞家の思考法」

H1R0Iです。

 

「リスナーが抱えている悩みってなんだろう?

 それを解消してあげるにはどうすれば?」

 

難しく考える必要は、実はないんですよ?^^

 

冷静になってみてください。

 

リスナーとは大衆で、見ず知らずの他人です。

そしてリスナーからすれば、あなたも他人です。

 

つまりは、あなたもリスナーであり、他人です。

 

ということは・・・?

 

では、とりあえず動画をご覧ください^^

 

 

※今回の動画内容をまとめたPDFは、こちらから

 

ようするには、共通点を探すことなんですね。

 

日常会話を思い返してみるとわかります。

 

Aさん「今朝も寒いねぇ・・・最近、

    わたしあったかいコーヒーを

    行き帰りに飲むのが癖になっちゃった(苦笑)」

 

あなた「あぁ、わかるわかる!

    この寒さだもん、歩いてると耐えられなくなるよねぇ」

 

例えばこんな他愛もないことへの同調、同感、同意も、

つまりは共通したことに対する共感です。

 

あなたにもわかることで、相手も感じていそうなこと、

相手が感じていそうなことで、あなたにもわかること・・・

 

ベクトルはどちらからでも構いませんから、

共通点を探すことが、共感ポイントのピースになります。

 

 

人間が人生において悩み苦しみ、

そして求める答えや救いというのは、おおよそ決まっています。

 

そのうえでさらに言うなら、あなたの

主なターゲットは、あなたと同じ日本人です。

 

なら、同じ日本人として、まず大衆と

おおよそ共通することを探してみてください。

 

そこからあなたも同調する悩みや痛み、問題に対して、

あなたの言葉として歌詞で表現し、モヤモヤを解消してあげる・・・

 

その結果が、リスナーの共感につながっていきます。

 

ですから、いろんな人の悩みを聞いたり、

逆に話せる人にあなたの悩みを聞いてもらったりして、

あなた以外の人たちのいろんな価値観や見方を

吸収して、取り入れていくこと。

 

取り入れなければ、吐き出せませんからね。

 

それでは、また^^

 

H1R0I

 

あなたの作詞に関する悩みを、ぜひ僕に聞かせてください。

いただいた内容から、動画化してお答えしていきます^^

 

H1R0Iへの作詞相談フォームは、こちらから