H1R0Iです。
共感してもらえる歌詞を描けなきゃ
リスナーは気に入ってくれない・・・
「そんなことはわかってる!でも、
具体的にどうすればいいのかがわからない・・・」
あなたがいまだに歌詞を完成できない、
またはリスナーから好評を得られていないと
いった不満を抱いている原因の1つではありませんか?
そう、単純に”共感させる”といっても
具体的に共感とはどうやって発生するのか?
その仕組みをどれだけ理解できていて、
そして扱い、描けるかによって、
歌詞でリスナーを共感させられるかどうかは、結果となります。
今回は、その仕組みの1つについてです。
【今回の動画内容PDF】はこちらから
フタを開いてみれば、まぁ簡単に理解できたはずです^^
ようするには、歌詞で表現するさいにも
この要素を意識的に扱いながら
表現に混ぜ込んで、組み合わせていけば・・・
リスナーは鮮明なイメージを描きやすいですから、
必然的に理解・納得ができて、わかりやすい。
そして、そのうえで価値観がシンクロして
「うんうん、すっごいわかるっ!」
「あっ、いいかも♪」といった好感反応が起これば・・・
つまりは、それが共感作用です。
ですから、この要素は作詞だけでなく、
表現することにおいて欠かせない要素の1つ・・・
そりゃそうです、人間はこれ無しでは
ほぼ何も感じることができませんからね。
ただまぁ、もちろんこの要素を使うだけで
簡単に共感を起こせるかというと、
もちろんそこまで上手い話ではありません。
使い方、組み合わせ方、順序、バランスなど、
完成度を高めるためには他にも
細かなポイントがいくつもあるんですが・・・
それはまた、別の機会にて^^
実践で扱うためには、やはり実践を
積み重ね続けるしかありませんし、
思考して狙い通りに描きたいならば
研究なり学習なりして、身につけるべきコトを
身につけていかなければ、やはり難しいですからね。
とはいえ、やれば絶対にできるようになりますから^^
やることをやって、身につけるべきことを
ちゃんと身につけていけば、
作詞はあなたにも必ず出来るようになれます。
どうか、毎日の小さなきっかけや
積み重ねを大切に・・・^^
H1R0I
超実践型!心の作詞体得プログラム
「作詞家の思考法~承~」