どうしてリスナーは歌詞に共感するのか? | 歌詞が書けないあなたに|眠ったままの97%の潜在能力を引き出す「作詞家の思考法」

H1R0Iです。

 

共感してもらえる歌詞を描けなきゃ

リスナーは気に入ってくれない・・・

 

「そんなことはわかってる!でも、

具体的にどうすればいいのかがわからない・・・」

 

あなたがいまだに歌詞を完成できない、

またはリスナーから好評を得られていないと

いった不満を抱いている原因の1つではありませんか?

 

そう、単純に”共感させる”といっても

具体的に共感とはどうやって発生するのか?

 

その仕組みをどれだけ理解できていて、

そして扱い、描けるかによって、

歌詞でリスナーを共感させられるかどうかは、結果となります。

 

今回は、その仕組みの1つについてです。

 

 

【今回の動画内容PDF】はこちらから

 

フタを開いてみれば、まぁ簡単に理解できたはずです^^

 

ようするには、歌詞で表現するさいにも

この要素を意識的に扱いながら

表現に混ぜ込んで、組み合わせていけば・・・

 

リスナーは鮮明なイメージを描きやすいですから、

必然的に理解・納得ができて、わかりやすい。

 

そして、そのうえで価値観がシンクロして

「うんうん、すっごいわかるっ!」

「あっ、いいかも♪」といった好感反応が起これば・・・

 

つまりは、それが共感作用です。

 

ですから、この要素は作詞だけでなく、

表現することにおいて欠かせない要素の1つ・・・

 

そりゃそうです、人間はこれ無しでは

ほぼ何も感じることができませんからね。

 

ただまぁ、もちろんこの要素を使うだけで

簡単に共感を起こせるかというと、

もちろんそこまで上手い話ではありません。

 

使い方、組み合わせ方、順序、バランスなど、

完成度を高めるためには他にも

細かなポイントがいくつもあるんですが・・・

 

それはまた、別の機会にて^^

 

実践で扱うためには、やはり実践を

積み重ね続けるしかありませんし、

 

思考して狙い通りに描きたいならば

研究なり学習なりして、身につけるべきコトを

身につけていかなければ、やはり難しいですからね。

 

とはいえ、やれば絶対にできるようになりますから^^

 

やることをやって、身につけるべきことを

ちゃんと身につけていけば、

作詞はあなたにも必ず出来るようになれます。

 

どうか、毎日の小さなきっかけや

積み重ねを大切に・・・^^

 

H1R0I

 

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