こんにちは赤薔薇

 

\文章力を強みにして旅しながら働こう✈️/

ライター・ライター育成講師

ことえです。

 

 

 

ホテルオークラのモーニングレポの続き。

 

 

 

私も同行の彼も

伝統のフレンチトーストに大満足!💕



「美味しかったね〜」なんて

話しながら帰ろうとしたら、


出口でダイニングの責任者らしき男性から

お声がけいただいたんです。


 
「いかがでしたか?
 

元気を差し上げられましたでしょうか?」

 

 

って…!!

 

 

もうこの一言に感動しちゃって!!!🥺


帰り道に興奮しながら

彼にこの言葉の素晴らしさを力説した笑

  

 

だってさ、普通は

 

お口に合いましたでしょうか?

 

とか、

 

お食事はいかがでしたか?

 

みたいに、

料理の味について聞かれることが多いでしょ?



なのに、味でもお店の雰囲気でもなく、

「元気を与えられたかどうか」

を聞かれたの。

 

 

これはつまり、

ホテルは「料理そのもの」ではなく、


「料理を提供することで得られる客の未来」


のためにサービスを提供しているってこと!



「我々は目先のサービスではなくその先のベネフィット(利益)を見ているんだぜ」

というホテルマンの矜持を感じた😍


ホテルオークラはお客様に

「元気を与える」サービスを

提供しているんだね!

 

 


忙しくて余裕がなくなるとつい、
ライターの仕事でも
 
「編集者から修正されない原稿を書く」
「PV数の伸びそうな記事を書く」
 
ってなりがち。

でもそれは目先の目標でしかなくて、
その視点で続けているとどこかで必ずつまずく。


「なんのために仕事しているんだっけ?」
と虚しくなったり、
やりがいを感じられなくなったりする。
 
 
だから、視点は常に
「サービスの先にあるお客様の未来」
にセットしよう。


ライターなら
 
「この記事を読むことで、読者は情報を効率的に収集できてビジネスに活かせる!」

「この記事の情報が読者のコミュニケーションをより豊かにする!」
 
みたいにね。


これ、ライティングだけでなく

すべてのビジネスの本質です!

 

 

 

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