こんにちは赤薔薇
ライターのKotoeです。


最近アメブロでビジネスをしている方々のブログを読む機会が増えたことで、「売れる文章」「売れない文章」の特徴がわかってきた。
非常に余計なお世話と思いつつも笑、今回は私が思う「売れない文章の特徴」をシェアするよ!


1.言葉と行動が合っていない

もやもや「文章を書くのが好き!」とアピールしておきながら毎日ブログを書いていない

もやもや「自己肯定感が大切ラブラブ」と言っているのにそれに関する具体的なエピソードがない

こんなブログを読むと

お?無理してるな??

と感じて読者はその人を信用ならなくなる笑
自分の感情に嘘をついていることに、本人すら気づいていない場合もあるからややこしいよね。

読者に信用されないブログの商品は売れない。
まずやるべきはセールスライティングではなく己と向き合うことだ!


2.表現が終始抽象的

「自分らしさを生かして
本当の美人になる方法をお伝えしますラブラブ

のような、一見耳障りのいい言葉が並んでいるんだけど、「で、具体的にどういうことよ?」と突っ込みたくなる文章。
これが記事の頭から終わりまで続いていたり、何記事にも渡って同じように書かれていたりすると、「売れない」を超えて読むのがツラい。

たぶん、こういう書き手は自分の商品を大して愛していない。
商品が大好きで、商品やそれを買ってくれる読者のことをずっと考えていたら、必然的に文章の内容は具体的になるから!


3.お金ほしさの文章になっている

商品紹介ありきの文章になっていると買いたくなくなるっていう経験は誰しもあると思う。
欠乏から来る文章は人に「買いたい」とは思わせてくれない。


3つの特徴に共通するのは、「愛」がないこと!!
読者に対しても、商品に対しても。
愛がないと独りよがりの文章になってしまうから気をつけよう。


まずは誰か大切な人を思い浮かべて、その人に向けて書く感覚で!
愛をもって書くことは、ライターにとって一番大切なポイントでもある。
愛のない文章は読者にバレてるぞウインク