請け負ってる仕事のひとつを手放すと決めて
昨日がその仕事の最初の
対面ミーティングだった。
プロジェクトメンバーはみんな
リーダーから話を聞いてたようだけど、
私が改めて辞めることを伝えたら
「うーん…」と納得いってない
雰囲気がバシバシ伝わってきた笑
ミーティングが終わって一緒に帰るときも
「今は大変だけどこれから楽しくなるタイミングなんじゃないの!?」
「実績なくなるからもったいない」
「ライター以外の可能性が広がるチャンスなのにもったいない」
と、とにかく
もったいない!!
のオンパレード
たしかに実際もったいないんだと思う。
客観的に見ると。
でも、でもさ、
やりたいことやってるときって
「もったいない」
なんて思考は出てこないと思うんだよ。
意地でも続けると思うし笑
「やめるのがもったいない」
って言葉の裏には
「自分はやりたくないけど」
「気分は乗らないけど」
って後ろ向きな感情が隠れてる。
私はそんな自分の感情に嘘ついてまで
仕事やりたくないなと思ってしまった。
さらに深掘りすると
ただでさえ短い人生、
私は自分がやりたくて、自分の能力を
発揮できる仕事がしたい!
という熱が根幹にあるんだと気づいた。
私の人生のミッション(使命)は
「自分が経験したり見聞きしたことを
伝えて、人の感情を動かすこと」
それを今回のプロジェクトを通して
実感したから、そことはまったくちがう
役割を求められる仕事は手放そうと
決意できたんだよね。
けっして今やってる仕事がつらいからとか
大変で結果が出ないからとかじゃないんだけど…。
みんなにはあまり理解されなかった。
でも理解されなくてもいいのよ、別に。
理解してもらおうと思わなくてもいい。
自分がわかってさえいればいいのよ。
そこを中途半端に流されて
「やっぱりもったいないかも」って
周りの意見に従ったところで、
モヤモヤするのは自分。
うまくいかなかったとしても
誰かが責任取ってくれるわけでもない。
うまくいったら「続けてよかった!」と
なるかもしれないけど、どうせなら
私は自分のやりたいことを続けて
その感情を味わいたい。
たぶんそのときは何倍もうれしいだろうから。
というわけでスッキリ〜〜〜!
と言いたいところだけど、契約上
結局あと最長3ヶ月は続けることになってる。
長い、長いよ!笑
ただやる以上はちゃんとやるしかない。
モチベーションないなかで楽しさ見つけるよ!
やりやすい方法模索するよ!!
今いる状況のなかで楽しむ。
そして、やめるとき、
なんだかんだで楽しかった!
やめるなんてもったいなかったな〜!
って後悔するくらいの自分でいたいな。