料理は壊滅的に苦手なのですが
手芸は物心ついた時から好きでした
幼稚園の頃
リカちゃんのスカートを縫ったり
鎖編みが楽しくて
やたら長いあやとりの紐を編んだり
公園に行っても
雑草をどうやって編めば
布状の物が作れるのか
悩んだりしていました
木登りや
手にマメができるほどの鉄棒
鬼ごっこの合間に
ですが…
糸を見ると
どうしようかと考えてしまう
編むのか
縫うのか
通すのか
飽き性なので
一つのことがなかなか続かないのですが
色々試してみたいなあ
とここ数年思っているのが
紙刺繍
です
その名の通り
布ではなく紙に糸で刺繍をするというもの
初めは画用紙にちくちくしていたのですが
友人に教えてもらった
バナナペーパーを使ってみると
布のような柔軟性と強度
刺繍にぴったりなのです
これは幼馴染の結婚祝いに贈った紙刺繍
ハガキサイズのバナナペーパーに
シルクリボンや錦糸
スパンコールやパールビーズで
刺繍をしました
(ちなみにフレームは父作です)
バナナペーパーは
アフリカのルワンダという国で
日本の和紙の技術を用いて作られたものです
主食であるバナナの可食部以外を利用して
そして現地の雇用創出にもつながる
そんな作り手の想いもいっしょに届けたい
純粋にものを作りたいという気持ちも
もちろん大事なのですが
同時に
誰かと手を繋いでいけたら
こんなに楽しいことはない
そのうち和紙も自分で漉いてみたいのですが
そして糸も紡いでみたいのですが
どうやら生まれ故郷で体験できそう
いつになるか
他に心ひかれてしまうかも
わかりませんが
手芸の材料を探す旅
貪欲に続けてゆこうと思います
