天気が悪く稲刈りもできないので・・・・
山に行ってきました
ブナと椎の原生林は相変わらず幻想的でした
途中がけ崩れがあったり・・・・しかもまだ動いてるし・・・
携帯落とした山には行けなくなってました
(まだ諦めてない)
毎年のように中毒者が発生しているクサウラベニタケ
ぼんぼんぼんぼん今年もはえてました
同じ場所に、ウラベニホテイシメジも
なぜ毎年中毒者が?
たぶん写真だけで判断してしまってるのだと思います
自信ないなら売らない!食べない!!!!
そんなに美味しいきのこじゃないんですから
そんで話は題名に戻ります(笑)
ギネス世界一大きくなる生物
ナラタケ
菌糸が覆う地表面積約8.903km²でギネスに認定されてます
その重さ 総重量600トン余・・・・・・。
8k㎡ったら・・・里山まるまる一個ですよ!!!
そんなナラタケ(さわもだし)が出始めました
出始めると凄い
生きた木の根元から腐食した木までありとあらゆる場所に大発生・・・
山のてっぺんから発生場所がしだいに下がってきます
ほとんどが湿った沢に群生することから、秋田では沢のモダシ サワモダシ サモダシなんて呼ばれてます
ハナイグチも発生しはじめてました
バターに似たような香りがなんとも言えない美味しいきのこです
栽培できない、ホンシメジやタマゴタケとならぶ大好きなきのこです
今日また山行こうかな・・・・・!(^^)!
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