交換輸血をした直後に
炎症数値が下がったものの
一晩たてば 炎症数値は今まで以上に。
血圧などのバイタルは安定していても
敗血症と腹膜炎。
決して、楽な身体ではなない。
何度も先生たちの会議を重ねた結果、
今、手術をしましょう、と。
小腸に穴が開いたことによる
壊死性腸炎。
癒着の部分を含めてかなりの長さを摘出予定。
栄養を吸収する場所がほとんど残らないので
今後は、口から食べるのと
首から点滴を入れていく生活になるであろう、と説明を受ける。
一通り説明を受けたあと 付け加えられたのは、かなりハイリスクな手術であること。
弱った身体で挑む手術に術中死の可能性もある説明を受ける。
全力を尽くしますが
ご理解頂けますか?
重いひとこと。
術中死、という言葉に
パパの決断が揺らぐ。
先生、ぼくは、この子に外の空気に触れさせてやりたいし、風を感じさせてあげたい。
痛い思いをして お腹を切られて 亡くなるなんて、かわいそうで
はい、お願いします。なんてすぐ言えません。
夫婦だけの時間。
よしっ!!て言葉が出ないパパ。
泣きまくる私とは別に、いつも冷静。
そんなパパが お願いします、と言えず
迷っていた。
いつも、たけちゃんのことを考えてるパパ。
あんまり、口には出さないけど
毎朝仏さんに手を合わしてる。
ずっと心配してる。
本当に手術乗り越えれるのか?
決断を出す前に
たけちゃんを囲んで雑談をした。
たわいもない笑い話。日常会話。
眠るお薬で寝てるはずが、大きい目だけ開いたり、閉じたりしてる。
看護師さんが、炎症で赤くなったお腹を見せてくれた。
今のたけちゃんも、
かなりしんどい状態ではあります。
外に出た。
決断をする時間。
今まで乗り越えてきた。
この子ならできる。
ふたりでそう言い合って
先生にお願いした。
手術をお願いします。
パパが言った。
ぼくからお願いがあります。
ちょっとでも今より、楽にしてあげてください。
しんどい思いはいっぱいしてるんで。
予定時間は2時間。
簡単に昼食をとって、部屋で待つ。
2時間弱で、呼ばれる。
容体は?とすぐ聞いた。
はっきり分かりませんが
無事終わりました、って連絡きましたよ。
無事って、言ったんですか?
無事って、言ってましたよー
とにっこり微笑む看護師さん。
よかったーと安堵の涙。
涙腺崩壊。
手術室から執刀医の先生が出てくる。
駆け寄った私に
簡単に説明をしてくれる。
穴が開いたところがあり
壊死したその周辺の小腸を取りました。
でも思ったより小腸を残せましたよ。
次にNICUの担当の先生が
にこにこして、出てくる。
せんせーー!!
と号泣してる私に
嬉し涙ですかー?と笑う。
うなずく私に
僕らも嬉しいです。
本当にたけちゃん、よく頑張りました!!
まずは、ひとつ乗り越えた。
部屋に戻って 先生が絵にかいて
説明をしてくれた。
小腸の真ん中あたりで穴があいてました。
上部の小腸と大腸に繋がる小腸で 合わせて20センチは確保できたと思います。
今は首からの点滴は必須ですが、いずれしなくてもいいようになる可能性はあります。
無事に帰ってきてくれたことが嬉しいのに
さらに、小腸を思ったより残せたのが嬉しくて さらに号泣。
さすが、わが息子。
強いよ。
思いっきりぎゅーって抱き締めてあげたい。
よく、頑張った。本当に!!
炎症数値が下がったものの
一晩たてば 炎症数値は今まで以上に。
血圧などのバイタルは安定していても
敗血症と腹膜炎。
決して、楽な身体ではなない。
何度も先生たちの会議を重ねた結果、
今、手術をしましょう、と。
小腸に穴が開いたことによる
壊死性腸炎。
癒着の部分を含めてかなりの長さを摘出予定。
栄養を吸収する場所がほとんど残らないので
今後は、口から食べるのと
首から点滴を入れていく生活になるであろう、と説明を受ける。
一通り説明を受けたあと 付け加えられたのは、かなりハイリスクな手術であること。
弱った身体で挑む手術に術中死の可能性もある説明を受ける。
全力を尽くしますが
ご理解頂けますか?
重いひとこと。
術中死、という言葉に
パパの決断が揺らぐ。
先生、ぼくは、この子に外の空気に触れさせてやりたいし、風を感じさせてあげたい。
痛い思いをして お腹を切られて 亡くなるなんて、かわいそうで
はい、お願いします。なんてすぐ言えません。
夫婦だけの時間。
よしっ!!て言葉が出ないパパ。
泣きまくる私とは別に、いつも冷静。
そんなパパが お願いします、と言えず
迷っていた。
いつも、たけちゃんのことを考えてるパパ。
あんまり、口には出さないけど
毎朝仏さんに手を合わしてる。
ずっと心配してる。
本当に手術乗り越えれるのか?
決断を出す前に
たけちゃんを囲んで雑談をした。
たわいもない笑い話。日常会話。
眠るお薬で寝てるはずが、大きい目だけ開いたり、閉じたりしてる。
看護師さんが、炎症で赤くなったお腹を見せてくれた。
今のたけちゃんも、
かなりしんどい状態ではあります。
外に出た。
決断をする時間。
今まで乗り越えてきた。
この子ならできる。
ふたりでそう言い合って
先生にお願いした。
手術をお願いします。
パパが言った。
ぼくからお願いがあります。
ちょっとでも今より、楽にしてあげてください。
しんどい思いはいっぱいしてるんで。
予定時間は2時間。
簡単に昼食をとって、部屋で待つ。
2時間弱で、呼ばれる。
容体は?とすぐ聞いた。
はっきり分かりませんが
無事終わりました、って連絡きましたよ。
無事って、言ったんですか?
無事って、言ってましたよー
とにっこり微笑む看護師さん。
よかったーと安堵の涙。
涙腺崩壊。
手術室から執刀医の先生が出てくる。
駆け寄った私に
簡単に説明をしてくれる。
穴が開いたところがあり
壊死したその周辺の小腸を取りました。
でも思ったより小腸を残せましたよ。
次にNICUの担当の先生が
にこにこして、出てくる。
せんせーー!!
と号泣してる私に
嬉し涙ですかー?と笑う。
うなずく私に
僕らも嬉しいです。
本当にたけちゃん、よく頑張りました!!
まずは、ひとつ乗り越えた。
部屋に戻って 先生が絵にかいて
説明をしてくれた。
小腸の真ん中あたりで穴があいてました。
上部の小腸と大腸に繋がる小腸で 合わせて20センチは確保できたと思います。
今は首からの点滴は必須ですが、いずれしなくてもいいようになる可能性はあります。
無事に帰ってきてくれたことが嬉しいのに
さらに、小腸を思ったより残せたのが嬉しくて さらに号泣。
さすが、わが息子。
強いよ。
思いっきりぎゅーって抱き締めてあげたい。
よく、頑張った。本当に!!