梅雨明けも 嬉し悲し
待ち受けてるのは またしても猛暑か・・・
節電より快適が先 しかもちゃっかりプラスα
まずはその1番手 ミシシッピー産ブルースを
ノース・サウス/ジミー・ジョンスン
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51B8M3Da03L._SL160_.jpg)
1. Country Preacher
2. Can't Go No Further
3. Track to Run
4. Walking on Thin Ice
5. Talking 'Bout Chicago
6. Woman Ain't Supposed to Be Hard
7. I Can't Survive
8. Sang a Song in Heaven
9. Dead or Alive
待ち受けてるのは またしても猛暑か・・・
節電より快適が先 しかもちゃっかりプラスα
まずはその1番手 ミシシッピー産ブルースを
ノース・サウス/ジミー・ジョンスン
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51B8M3Da03L._SL160_.jpg)
1. Country Preacher
2. Can't Go No Further
3. Track to Run
4. Walking on Thin Ice
5. Talking 'Bout Chicago
6. Woman Ain't Supposed to Be Hard
7. I Can't Survive
8. Sang a Song in Heaven
9. Dead or Alive
シカゴのブルースマンジミー・ジョンスンの1982年リリースアルバム「ノースサウス」です。1960年辺りから活動し、その後オーティスラッシュのバッキング(来日もあり)をはじめフレディキングやマジックサム他、R&Bやソウル畑のミュージシャンとも交流をもったようです。
さてそのスタイルですが、このアルバムでは、かなりソウルフルな面を押しだし、モダンブルースの進化型とでも言うべきサウンドを聴かせてくれます。ハイトーンヴォイスと濁りのないギターサウンドに南部の乾いた風を感じる①、タイトなバッキングにのって伸び伸びとした歌唱③はまさにリラックスもので、こちらまで心が緩みます。うってかわってアーシーナンバー⑤は、しつこくなりすぎず、あくまでもクールにディープ、ギターソロはまるでナイロン弦かのような乾き具合で印象的。マイナーブルース⑨はあえて平静を装うかの様なプレイ&ヴォーカルがむしろ悲哀を増幅させているうようです。
①
③
⑤
⑨