1. 僕の唄 2. あの唄 3. 何もする気がしない 4. 世の流れに 5. この胸の中の 6. もう待ちくたびれた 7. 散歩 I 8. 散歩 II 9. あいつ 10. この暗い時期にも
生田敬太郎の1971年リリースのファーストアルバム「このくらい時期にも」です。元GSバンドのマックスとの名義で発表したこの作品は、当時フォークシンガーとされていたようですが、実力派バッキング(特にジャジーなギタープレイは際だっています)にもサポートされてかなりソウルフルな歌唱が聴けます。もちろん自身もスワンプ系ロックを好んでいたようで、サードアルバムの頃には本格的にアプローチされたスタイルを感じることが出来ます。その後、様々なミュージシャンとの交流を続け(一時期RCにも在籍していました)、まだまだ現役で活動されているようです。(ちなみに、およげたいやきくんのオリジナル版シンガーなんですよ^^)
この暗い時期にも
散歩Ⅱ
あの頃
世の流れに