【特別編】2024年東京2歳優駿牝馬結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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【 2024年東京2歳優駿牝馬 】

※以下のTEXTは実況板の原文まま

 

[3] LYNNE 投稿日: 2024年12月31日 16:29:08 No.1245

さぁいよいよ今年最後の大一番、大井でのNAR全国交流の2歳S1・東京2歳優駿牝馬ヽ(〃^・^〃)ノ

と言っても、賞金的にはこの後の高知メイン、高知県知事賞と同額の1着賞金だが、
レート表まで作ったのはココだけである^^;

そしてこの1時間ほどで笠松、園田の重賞にも参戦し、
今も水沢の桐花賞のパドックを見ながら、
この大井の方のレース後のモロモロ、ゴタゴタで馬券購入が間に合わないことも十分ありえるので、
この水が浮くような馬場なら・・・と、とりあえずライアンの単複だけを入れてのコチラ、
東京2歳優駿牝馬のパドック~返し馬としては、
◎評価として3頭となるが、やはり抜けてイイのはネタで取り上げた
この世に1頭しかいないステッペンウルフ産駒のゼロアワーで、
とにかくウルさい馬でもって、リリーCの時のようにパドックから大暴れ。。。
そしてレースに行っても吉原の制御が全く利かずに惨敗ということもあるワケで、
そこからは怒涛の重賞3連勝でも、常にそういう危うさのある馬だが、
南関・川崎の水がよほど合うのか、あくまでも道営時代との比較、ウルサいことに違いはないが、
程良い気合感で気分良さそうに歩いている^^
要は南関勢との比較でどうかとなるが、コレなら馬券内は堅かろう(^^ゞ

そこからチョイ落ちの1列半としての2頭は、
まずコチラは道営所属のままで出て来たディーマ産駒のエイシンマジョリカで、
前走のダートグレード、エーデルワイスでミリアッドラヴの0.5差まで迫った走力はかなりのものであり、
その時4,5着だった馬もすでに南関に移籍し、
ソコソコの結果を残しているという比較から言っても
実力的には間違いなく上位の1頭であり、北海道からの輸送もうまくいったようで、
3kg減らしただけで済み、馬体の張り、そして気配も上々である^^
もう1頭は我がPO指名馬、
正月3日の川崎マイラーズに出走する、東京ダービー2着、フジノウェーブ記念連覇の兄ギャルダル、
昨日の東京シンデレラマイルは2人気6着と残念だったが、
昨年このレースで2着、そして関東オークスでも2着した姉ミスカッレーラ、
いずれも管理するのは船橋の名門“ 川島 ”、
その看板を引き継いだ正一厩舎のプラウドフレールで、
この馬もまた気性的に難しいところのある馬だが、
今日くらいのテンションならば影武者賞の時のようなことはあるまい( -^Д^-;A)

からの2列目、◯+評価は人気薄の3頭となり、
アメブロの方で《決め手》を評価した2頭、やはり船橋生え抜きのカレンブラックヒル産駒アメストリスと、
直近2走はゼロアワーの2,3着、浦和の帝王・小久保厩舎の所属となったサンダースノー産駒エスカティア、
そしてこの馬の人気がその中でも一番下となるが、
エスカティアが出ていないところでやはりゼロアワーの5着とした後、
園田~盛岡~笠松と遠征続きだが、そこはもう慣れたもので、ココも前走から増減なし、
調子を上げて出て来た感さえあるラブリーデイ産駒のヴィルミーキスミーまで^^;

名前の挙がらなかった人気サイドとしては、
やはり船橋生え抜き、名門・佐藤裕太厩舎所属で、ローレル賞を勝って3戦3勝のウィルシャイン、
2戦2勝で2人気に推されたローレル賞5着からの大井のドナギニーはどちらもまったく同じ、
それぞれ+2、+1kgで出て来たものの、筋肉の張り自体は落ちている印象で、
どちらも連勝した時の勢いはないかなぁ・・・という感じで、
そしてヴィルミーキスミーと一緒に走った盛岡のプリンセスCを単勝1倍台の支持に応えて勝ち、
昨日引退レースとなったスピーディキック同様、
道営デビューから浦和の藤原厩舎所属となったエイシンナデシコとなるが、
コチラはゼロアワーとは対照的に、道営時代には見られなかったようなウルサい面を見せていて、
このテンションでまともに走れるか?
と言われると、大きな疑問符を付けざるをえない。。。
と言ったところ(^_^;)

 

 

[6] LYNNE 投稿日: 2025年01月01日 03:19:15 No.12454

ということで、年明けの瞬間はちょっとだけ意識はあったものの、
さすがに疲れ切ってしまって、その前後1時間ほどは朦朧としていたが、
なんとか立て直して、
新年になって2時間が経過したところでの東京2歳優駿牝馬の振り返りだが、
とにもかくにもPO指名馬プラウドフレールの勝利となり、
昨年の2歳終了時点では、鎌倉記念制覇からの
全日本2歳をフォーエバーヤングの3着としたサントノーレしか来年に向けて期待出来ない・・・
というところから、
今年は自分のPO的に鎌倉記念連覇となった現時点での明けての南関3歳TOP3の1頭、
4戦4勝の川崎・ベアバッキューン(もう2頭はともに大井所属の矢野のお手馬、
どっちに乗る?のスマイルマンボとナイトオブファイア)、
指名者数1位の馬ではあるが、6戦4勝の船橋・アッカーマン、
直近2戦を連勝して6戦3勝とした浦和の牝馬ツウエンティーフォーと、
なんとも楽しみな春を迎えられそうである^^
(他の南関指名馬については↓に画像を添付しておいたので、
興味があれば参照していただきたい^^;)

でレースの話をするとして、
やはり内回り1600の大井の4コーナーはああいう紛れが起こりうるということで、
単勝1.7倍で圧倒的人気のゼロアワーだが、
逃げたエスカティアが4コーナーを上手く回りきれず、
すぐ外にいたエイシンマジョリカがそのあおりをくらって外に膨れ、
さらにその外を通らされる。。。
いや、あそこで内という選択があるようにも見えたけれども、
内に行って詰まってもまた批判されようから、
この人気での安全策で外へ行ったのは致し方なしと言ったところだが、
もちろん想定・想像以上に外へ飛ばされたのは間違いなく、
キレイに開いた内をズバッと抜けたプラウドフレールとの着差1馬身1/4を考えれば、
力的には勝ちに相当するものと言って間違いないだろう^^;
まぁ次の目標となろう浦和での桜花賞もまたトリッキーなコースに違いはないワケで、
今度はそこに至るまでに初の左回りが。。。
なんてことにならなければいいかとは思うけれども(^_^;)

そしてそこから2馬身差があっての3着争いは、
前出の4コーナーでやらかした2頭も含めての6頭による大激戦であり、
そうした展開ひとつでどうとでもなる・・・という一語で締めておく(;^_^A

でもっての馬券だが、
組み立てとしてはパドック評の通りだが、
昨日に続いてJRAでの発売がなく、名前入りの馬券が手に入らないワケだが、
やはり昨日同様にオッズが記載される楽天競馬で単複を買うことにして、
その買い方もまったく同じ^^;
言ったように紛れが起こりうる同じ大井1600でのレースということで、
◎評価3頭のオッズに開きがあるのを鑑みての単複3頭立てとし、
一応の頭としたゼロアワーから、タテを買わずの馬連2点と、
連系も1着1頭、2,3着2頭からの◯+を3着に加えての三連単のフォーメーションまで同じ構成とし、
その3頭の中では離されて人気のなかったプラウドフレールが勝ったまではイイが、
喜んだのも一瞬。。。必ずしも失敗とは言えないが、
1,2着をその◎3頭で組んでおけば、669倍の的中を得られていたのに。。。
という後悔の念に苛まれたというのが正直なところである(^◇^;)
まぁ言ってもだ。。。気持ちも含めてその成否を整理しておくと、
単複3頭立てのセクションはプラウドフレールの単勝が29.1倍、
パーフェクトで3つ当たった複勝はそれぞれ3.3、1.2、2.1倍で、
連系は、24点まで広げずの8点のみとした三連単は不的中も、
2点に絞った馬連は的中し、コレが27.8倍ついて、
締めての回収率ベースとして397%なので、まぁ上々・・・とは言えようか( -^Д^-;A)