【特別編】(JRA)桜花賞結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

ここのところJRAの開催日に必ずやっているキャンペーン、

 

〝 根本一家(厩舎)のゴールデンルーキー、

四男コオ(長浜鴻緒=ながはま・こお)の馬券を買おう 〟

 

が大爆発(^◇^;)

この土日は4勝の固め打ちで、うち1頭は自厩舎の1人気馬だが、

他3勝はそれぞれ単勝10、20、30倍つく人気薄で、

もちろん騎乗馬全てではなく、その場での

〝 買う・買わない・何をどう買った 〟

は実況板に逐一全て記したが、

とにもかくにもそこで大幅にプラスして。。。という流れでの桜花賞である^^;

 

やはりその実況板に記したパドック評からの顛末をそのまま載せると

 

(パドック短評) 

パドックのみの時点での桜花賞は、
◎が5頭で、
前回同様にユルく映るが、それで勝たれたので
これがこの馬のフォルムということでのチューリップ賞勝ち馬スウィープフィート、
JF勝ち以来で+10kgだが、太め感はない1人気アスコリピチェーノ、
パシュファイヤーを着けているように、かなり気の悪いところを見せているが、
エルフィンSではスウィープフィートを撃破したライトバック、
アネモネS2着からのテウメッサ、
そして大外、この馬もアルテミス以来の久々で+8kgだが、
やはりまったく太め感はないチェルヴィニア、

◯+は4頭で、
カタさ割り引きの3頭、
クイーンC勝ちからのクイーンズウォーク、
JF2着以来のステレンボッシュ、
チューリップ賞惨敗も、新潟2歳でアスコリピチェーノの2着したショウナンマヌエラ、
そして再度の遠征で+12kgとなったが、この馬も太くはないコラソンビートまで^^;

人気サイドの名前は全て出たかな(;^^ゞ
  〟

 

そこから

 

〝 フツー以上のデキであれば
「 頭から買う 」
と決めていたのが
「 大外に入っちまったが。。。」
のチェルヴィニアで、
パドックまではなんとかメンタル的にガマン出来ていたので、
〆切り20分前、自分としてはかなり早めに↓のようにまずその単複

 

 

 

 

を入れて、 そこから
「 その相手探し 」
と思っていたのだけれど、
返し馬に行ったらついに・・・
久々で上がっていたのであろうテンションが限界点を超えてしまったようで、
待避所では1頭だけ首を上げたり下げたりで完全にオカシイ(^◇^;)
 

 

なので、当初考えていた組み立ても何もで、
目論見は完全に瓦解、一旦リセットせざるをえずとなったが、
まぁそれでもそこからはいつもの通り^^;
ギリギリまでの馬の見極めとなるが、
そこでなんとか◎評価した他の4頭から
アスコリピチェーノとライトバックの2頭をPick、
結局クラシックだというのに連系の馬券購入はゼロとなり、
この2頭の複勝のみを↓のように〆切り1分前に買い足した(;^_^A
 

 

 

結果としては、
「 やはり・・・」
で、チェルヴィニアは大外ということもあるだろうが、
馬の後ろに入れてということも出来ずで、ガツンと掛かってしまい、
直線でも2度パッチンされて躓くなど散々(´^ω^`;)
それでも最後の買い足し分の2頭がどちらも馬券内に入って、
それぞれ1.4、3.4倍ついたので、かろうじてプラスも出た^^;
なんともビミョーだが、
マイナスになっても納得という流儀に則った上でのことなので、
まぁ〝 良し 〟。。。と言ったところ(;^^ゞ
  〟

 

 

といったところだが、

ココで作成したレート表、その能力分析についてだけれど、

もっとも判り易い指標としては、

3つ出している適性値の比較

《 決め手側 》《 総合・中間属性 》《 消耗戦側 》

この3つを〝 戦力比 〟 として算出しているところが実は一番のキモで、

この桜花賞においては

 

※【 戦力比 】 : 《 消耗戦側 》 >(≒+53.5%)《 総合・中間属性 》 >(≒+29.5%)《 決め手側  

 

としたのだけれど、

ここでの数値が20%を超えている場合は〝 決定的 〟LEVELで違うと思っていいワケで、

いつもとは違い、戦力の高い順に並べ、その着順・成績を記すと以下の通り

 

※《 消耗戦側 》

(適性値1位) : アスコリピチェーノ(1人気) → 2着

(適性値2位) : ステレンボッシュ(2人気) → 1着

(適性値3位) : スウィープフィート(6人気) → 4着

(適性値4位) : ライトバック(7人気) → 3着

(適性値5位) : クイーンズウォーク(3人気) → 8着

(適性値6位) : チェルヴィニア(4人気) → 13着

(適性値7位) : ワイドラトゥール (16人気) → 6着

(適性値8位) : エトヴプレ(9人気) → 5着

(適性値9位) : マスクオールウィン(13人気) → 14着

(適性値10位) : セキトバイースト(10人気) → 7着

 

※《 総合・中間 》

(適性値1位) : ステレンボッシュ(2人気) → 1着

(適性値2位) : スウィープフィート(6人気) → 4着

(適性値3位) : ライトバック(7人気) → 3着

(適性値4位) : ハワイアンティアレ(12人気) → 10着

(適性値5位) : セシリエプラージュ(14人気) → 15着

(適性値6位) : エトヴプレ(9人気)

(適性値7位) : マスクオールウィン(13人気)

(適性値8位) : セキトバイースト(10人気)

(適性値9位) : クイーンズウォーク(3人気)

(適性値10位) : チェルヴィニア(4人気)

 

※《 決め手側 》

(適性値1位) : テウメッサ(15人気) → 9着

(適性値2位) : コラソンビート(5人気) → 16着

(適性値3位) : シカゴスティング(17人気) → 12着

(適性値4位) : チェルヴィニア(4人気) → 13着

(適性値5位) : ショウナンマヌエラ(18人気) → 17着

(適性値6位) : ハワイアンティアレ(12人気)

(適性値7位) : セシリエプラージュ(14人気)

(適性値8位) : キャットファイト(11人気)

(適性値9位) : セキトバイースト(10人気)

(適性値10位) : イフェイオン(8人気)

 
といった具合で、かなり判り易くハッキリ結果としてあらわれ、
2番目の《 総合・中間属性 》を50%以上上回っての最上位とした
《 消耗戦側 》の好成績は言わずもがなだが、
《 総合・中間属性 》から30%弱も下回った最下位・・・
そんな《 決め手側 》上位馬は、他に完膚なきまでにやられての壊滅状態であり、
まさに目を覆わんばかりの惨状となった(^◇^;)