昨年(2018年)のプラチナCのレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2018年のプラチナC 】

 

2018.7.16 第1回 プラチナカップ(S3) 浦和・ダート1400m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 ウェイトアンドシー
(オレハマッテルゼ)
準A B+ 準A B+ A 準A
2 2 インフォーマー
(タイムパラドックス)
B+ B+ - A 準A B+
3 3 アンサンブルライフ
(アジュディケーティング)
P P P - 準A -
4 4 ニシノラピート
(サウスヴィグラス)
準A 準A 準A - B+ -
5 5 リアライズリンクス
(ダイタクリーヴァ)
P P - - - B
6 6 ノブワイルド
(ヴァーミリアン)
P+ / / P+ 準A -
7 7 キタサンミカヅキ
(キングヘイロー)
P+ P+ P+ B+ B P+
8 ジョーオリオン
(ダイワメジャー)
準A P - - 準A -
8 9 トキノエクセレント
(アッミラーレ)
P P P+ 準A - 準A
10 テムジン
(ディープインパクト)
P P / - - /

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。 

※ 下線は当レースと同じ、及び近似距離(=ダ1400~1500m)でのレート獲得の表記。

※ /は当レースと同じ、及び近似距離(=ダ1400~1500m)でレートを獲得出来ずの表記。
 


 

《 3項の指数ランキング、その人気と結果 》

 

※《 決め手側 》

(指数1位) : ウェイトアンドシー[ 浦和 ](2人気) → 2着

(指数2位) : インフォーマー[ 川崎 ](8人気) → 3着

(指数3位) : ニシノラピート[ 大井 ](4人気) → 7着

(指数4位) : アンサンブルライフ[ 浦和 ](5人気) → 9着

(指数5位) : ノブワイルド[ 浦和 ](3人気) → 4着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : キタサンミカヅキ[ 船橋 ](1人気) → 1着

(指数2位) : ウェイトアンドシー[ 浦和 ](2人気) → 2着

(指数3位) : インフォーマー[ 川崎 ](8人気) → 3着

(指数4位) : ニシノラピート[ 大井 ](4人気) → 7着

(指数5位) : アンサンブルライフ[ 浦和 ](5人気) → 9着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : トキノエクセレント[ 川崎 ](7人気) → 6着

(指数2位) : キタサンミカヅキ[ 船橋 ](1人気) → 1着

(指数3位) : アンサンブルライフ[ 浦和 ](5人気) → 9着

(指数4位) : リアライズリンクス[ 浦和 ](6人気) → 5着

(指数5位) : ノブワイルド[ 浦和 ](3人気) → 4着

 

※ 【 戦力比 】 : 《 総合・中間属性 》 >(≒+9%)《 決め手側 》 >(≒0%)《 消耗戦側 》

 

 

※【 備考 】

先週船橋で行われた地方競馬SSSの最終決戦の習志野きらっとスプリント、

そのレース直後、ノブワイルドで勝利した小久保先生の口をついて

『 〝 予定通り 〟、連闘でプラチナCに行くつもり 』

という爆弾発言が飛び出し、一気に盛り上がって「 おおっ!!! 」という流れでむかえた今週(^◇^;)

ただ、この2頭がいれば・・・という、

登録があったリッカルドとクリスタルシルバーは逃亡回避となり、

結局はノブワイルドの動向が語られる以前のココでの最大の見所、

この路線での絶対王者・ミカヅキに対して、

連勝中のワンパーセントがどれだけやれるのか?

というところに、

(ココに来て調子を上げてきた実力馬、ソッサスブレイという存在も無視出来ないが)

やはり前述のノブワイルドという強敵が加わっての

〝 ミカヅキ vs 小久保 〟

という、シンプルな構図とあいなったワケで(= ̄∇ ̄=)

ちなみに、小久保厩舎はさらに2頭。。。

ジョーオリオンとアンサンブルライフも出走させての4(/11)頭出し(^_^;)

そして、左海はノブワイルドではなくワンパーセントの方、

ノブワイルドは準主戦、厩舎所属ジョッキーの橋本に手が戻る(* ̄∀ ̄*)ノ゛

 

そんなこんなでシステムの話(;^^ゞ

ココはそもそも、昨年重賞に格上げになっての2回目の今年ということで、

当然単年のみのデータしかないワケで、

いつものように他からそれを持って来てとなるところ^^;

で、ココはミカヅキLEVELで賞金を稼いでいても58で出られるS3なので、

足りないようならまたまた窮余の・・・でもないが、

ミカヅキがほぼ勝つという前提でのさきたま杯とテレ玉杯(オーバルスプリント)という、

ココと同条件、浦和1400のダートグレード2つを含めたうえでその取り合わせを。。。

なんて考えもよぎったものの、

この前にやった浦和1400の南関重賞(=地方交流なので〝 南関限定 〟とはしないが^^;)、

牝馬限定ではあるが、5月のしらさぎ賞用に作成したデータに

その結果を乗せたものでイイだろうと。。。

一応の結論付けとしてはそういうこととさせていただく( -^Д^-;A)

 

ということで、データの数の多さと精度の高さは必ずしも比例せずで、

まだまだその適正値を探っている段階でのそのデータ数としての6というサンプルは、

感覚的にはやや多い気がする。。。と前置きを一応しておいて、

その流用分5レースのレート表は、開催順に↓

 

2018年のユングフラウ賞のレーティング表と指数分析結果

 

第56回(2018年) しらさぎ賞(S3)[スパーキングレディーCTR] 出走馬レーティング表 】

 

第56回(2018年) ゴールドカップ(S2) 出走馬レーティング表 

 

第11回(2019年) ユングフラウ賞(S2)[(浦和)桜花賞TR] 出走馬レーティング表

 

第57回(2019年) しらさぎ賞(S3) 出走馬レーティング表

 

となっているので、コレ等を参照していただくとして、

それ等から得られたデータは以下の通り(^~^)

 

 

・まず大枠として、僅差ながら1番強いのは《 総合・中間属性 》で、

5/6がその5位内から勝ち馬を含んで複数頭が馬券

(次位は《 決め手側 》と最大戦力項が4/6)

で、馬券内の16/18がその7位内から。

 

馬券内の13/18が重複ランクイン。

14/18が3位内項あり。

一応の目安としてのレート獲得率は、馬券内の12/18が60%以上。

 

《 総合・中間属性 》のレート非所持馬2/18。

《 総合・中間属性 》が最適性レートとなっている馬が11/18、うち<B>の方が8/11。

最適性レートは、最多数派が同じく11/18。

 

 

1着馬は、《 総合・中間属性 》で6位内、且つ《 消耗戦側 》で10位内必須。

3項全てのレート所持不可。

最適性レート《 決め手側 》不可。

 

2着馬は、《 決め手側 》《 総合・中間属性 》ともに10位内必須。

 

3着馬は、《 消耗戦側 》9位内必須。

4位内項必須。