2018年の七夕賞のレーティング表と過去3年の指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2018年の七夕賞 】

 

2018.7.8 第54回 七夕賞(GⅢ) 福島・芝2000m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 プラチナムバレット
(マンハッタンカフェ)
準A - 準A P B+ B+
2 2 キンショーユキヒメ
(メイショウサムソン)
B B P+ B / (-)
3 3 マイネルフロスト
(ブラックタイド)
準A - / 準A B+ B+
4 4 メドウラーク
(タニノギムレット)
  P - - - / P
5 5 マイネルサージュ
(ハービンジャー)
B P+ - B 準A -
6 サーブルオール
(ハービンジャー)
P P P P P B+
6 7 ワンブレスアウェイ
(ステイゴールド)
B+ B+ - - / P
8 パワーポケット
(エンパイアメーカー)
- (-) / (H) (H) -
7 9 バーディーイーグル
(ブライアンズタイム)
準A - 準A / P+ -
10 レイホーロマンス
(ハービンジャー)
B+ B+ - B+ B+ 準A
8 11 マイネルミラノ
(ステイゴールド)
B+ B+ B 準A B+ 準A
12 シルクドリーマー
(タニノギムレット)
B+ - B+ - B (-)

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。

※ () = カッコ表記は、ダート、及び障害レース(H表記)出走による無効レートの表記。

※ 下線は当レースと同じ距離(=芝2000m)でのレート獲得の表記。

※ /は当レースと同じ距離(=芝2000m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

《 3項の指数ランキング、その人気と結果 》

 

※ 2016年と2017年のレート表は↓コチラ

2016,2017年の七夕賞のレーティング表

 

【 ※(注)2016年の七夕賞 】

※《 決め手側 》

(指数1位) : クリールカイザー(9人気) → 5着

(指数2位) : ルミナスウォリアー(2人気) → 8着

(指数3位) : バーディーイーグル(7人気) → 7着

(指数4位) : ヤマニンボワラクテ(4人気) → 10着

(指数5位) : メイショウナルト(8人気) → 11着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : ルミナスウォリアー(2人気) → 8着

(指数2位) : ヤマニンボワラクテ(4人気) → 10着

(指数3位) : ウインリバティ(12人気) → 13着

(指数4位) : バーディーイーグル(7人気) → 7着

(指数5位) : アルバートドッグ(3人気) → 1着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : オリオンザジャパン(11人気) → 3着

(指数2位) : ダコール(5人気) → 2着

(指数3位) : マーティンボロ(10人気) → 6着

(指数4位) : シャイニープリンス(1人気) → 9着

(指数5位) : バーディーイーグル(7人気) → 7着

 

 

【 ※(注)2017年の七夕賞 】

※《 決め手側 》

(指数1位) : ヴォージュ(3人気) → 9着

(指数2位) : タツゴウゲキ(6人気) → 6着

(指数3位) : ソールインパクト(7人気) → 3着

(指数4位) : スズカデヴィアス(4人気) → 4着

(指数5位) : マルターズアポジー(2人気) → 12着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : マルターズアポジー(2人気) → 12着

(指数2位) : マイネルフロスト(5人気) → 2着

(指数3位) : パドルウィール(9人気) → 8着

(指数4位) : スズカデヴィアス(4人気) → 4着

(指数5位) : ソールインパクト(7人気) → 3着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : ゼーヴィント(1人気) → 1着

(指数2位) : フェルメッツァ(8人気) → 5着

(指数3位) : マルターズアポジー(2人気) → 12着

(指数4位) : バーディーイーグル(10人気) → 10着

(指数5位) : スズカデヴィアス(4人気) → 4着

 

 

【 ※(注)2018年の七夕賞 】

※《 決め手側 》

(指数1位) : マイネルミラノ(8人気) → 9着

(指数2位) : プラチナムバレット(3人気) → 中止

(指数3位) : マイネルフロスト(6人気) → 8着

(指数4位) : バーディーイーグル(9人気) → 10着

(指数5位) : レイホーロマンス(2人気) → 6着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : マイネルミラノ(8人気) → 9着

(指数2位) : レイホーロマンス(2人気) → 6着

(指数3位) : キンショーユキヒメ(5人気) → 7着

(指数4位) : シルクドリーマー(10人気) → 11着

(指数5位) : サーブルオール(1人気) → 4着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : サーブルオール(1人気) → 4着

(指数2位) : プラチナムバレット(3人気) → 中止

(指数3位) : キンショーユキヒメ(5人気) → 7着

(指数4位) : バーディーイーグル(9人気) → 10着

(指数5位) : マイネルサージュ(4人気) → 2着

 

 

※【 2016戦力比 】 :

《 総合・中間属性 》 >(≒+6.5%)《 決め手側 》 >(≒+9%)《 消耗戦側 》

 

※【 2017戦力比 】 :

《 消耗戦側 》 >(≒+4.5%)《 決め手側 》 >(≒+18.5%)《 総合・中間属性 》

 

【 2018戦力比 】 :  

《 消耗戦側 》 >(≒+15.5%)《 総合・中間属性 》 >(≒+7%)《 決め手側 》

 

 

※【 備考 】

・まずは、先日やったスパーキングレディーCの時とまったく同じ補足を^^;

↑のように、

ココも昨年の1,3着馬がランキングTOP5のいずれにも入っていないワケだ(^◇^;)

いや、だいたい七夕賞というのは、とんでもない穴馬が来るレース。。。

であるにしても、昨年はブービー人気のメドウラークが勝ち、

2歳デビューから6歳春までの20数戦を全てダートで走り、

そこで完全に頭を打った感からの芝、そして障害まで走ってやはりダメ、

そうした流れを変えられずのダメダメな臨戦過程で来た、

当然のシンガリ人気、パワーポケットが3着であり、

メドウラークの方は、当日の福島の馬場が良でもかなり重い馬場であって、

そこに適性がある馬だから。。。という後付けが出来なくもないが、

パワーポケットに関しては、

理を詰めれば詰めるほどに実際に起った事象から遠ざかって行き、

〝 ムリ 〟以外の回答はなく・・・という感じである(´^ω^`;)

 

それでも当システムとしては、

そういうダメなデータの馬が来るなら、逆データとして対応するだけ。。。であって、

2016年に11人気で3着したオリオンザジャパンを、

《 消耗戦側 》1位馬として捉えられるようなこともまたあるワケだ(;^^ゞ

というそんなこんなで、いきなりだが作成したデータは以下のようになる(;´∀`)

 

 

・まず大枠として、とりあえず1番強いのは《 消耗戦側 》で、

前述のパワーポケット以外は全てその8位内から。

《 決め手側 》2位内から馬券なし(最高5着)。

2位内項あり、あるいは5位内項が1つはあっての3項全て8位内で7/9

一応の目安としてのレート獲得率は、6/9が60%以上、残る3つは25%以下。

《 決め手側 》のレートは5走内にあっても1つまでで、そもそもそのレート非所持馬が7/9。

最適性レートは最多数派か最少数派で7/9で、《 決め手側 》不可。
 

1着馬は、《 総合・中間属性 》《 消耗戦側 》のレート構成率が100%であること。

《 決め手側 》《 総合・中間属性 》の4位内不可。

 

2着馬は、《 消耗戦側 》で6位内必須。

3着馬は、大枠以上の項目なし^^;