昨年(2018)、及び一昨年の中山牝馬Sのレーティング表と指数分析結果 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

【 2017, 2018年中山牝馬S 】

 

2017.3.12 35回 中山牝馬ステークス(GⅢ) 中山・芝1800m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 クインズミラーグロ
(マンハッタンカフェ)
P P P+ / - /
2 ハピネスダンサー
(メイショウサムソン)
B+ (-) / B+ / /
2 3 ビッシュ
(ディープインパクト)
A - - A P -
4 トーセンビクトリー
(キングカメハメハ)
P - B+ / - P
3 5 シャルール
(ゼンノロブロイ)
B+ - - / B+ -
6 ウインリバティ
(ダンスインザダーク)
P P - - / /
4 7 プリメラアスール
(スペシャルウィーク)
P - P - - -
8 メイショウマンボ
(スズカマンボ)
- - / - - -
5 9 デニムアンドルビー
(ディープインパクト)
B (-) B - P+ -
10 ウキヨノカゼ
(オンファイア)
P+ P - P+ - -
6 11 サンソヴール
(キングカメハメハ)
P P - (-) P /
12 ヒルノマテーラ
(マンハッタンカフェ)
P - / - P P
7 13 マジックタイム
(ハーツクライ)
B B - B+ P P+
14 フロンテアクイーン
(メイショウサムソン)
P 準A - - P -
8 15 リーサルウェポン
(ディープインパクト)
- - / - - -
16 パールコード
(ヴィクトワールピサ)
P+ P+ P+ - P P

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。緑字はその期間外無効レートの表記。

※ () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。

※ 下線は当レースと同じ距離(=芝1800m)でのレート獲得の表記。

※ /は当レースと同じ距離(=芝1800m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

2018.3.10 第36回 中山牝馬ステークス(GⅢ) 中山・芝1800m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 エテルナミノル
(エンパイアメーカー)
B+ B+ B+ B B+ 準A
2 2 トーセンビクトリー
(キングカメハメハ)
P+ P+ - - B P+
3 3 バンゴール
(キングカメハメハ)
準A - / 準A - B+
4 マキシマムドパリ
(キングカメハメハ)
B P+ B B+ - B
4 5 キンショーユキヒメ
(メイショウサムソン)
B+ - (-) B+ B+ B+
6 フロンテアクイーン
(メイショウサムソン)
準A 準A B+ 準A 準A P+
5 7 エンジェルフェイス
(キングカメハメハ)
準A 準A B+ - - -
8 ゲッカコウ
(ロージズインメイ)
B+ P B+ - / A
6 9 シャルール
(ゼンノロブロイ)
B+ 準A / / B+ -
10 レイホーロマンス
(ハービンジャー)
準A B+ 準A 準A A 準A
7 11 ワンブレスアウェイ
(ステイゴールド)
P - P / B B+
12 ブラックオニキス
(ブラックタイド)
B - P B - /
8 13 オートクレール
(デュランダル)
B+ - B+ - - A
14 カワキタエンカ
(ディープインパクト)
B+ - 準A A B+ B+

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。緑字はその期間外無効レートの表記。

※ () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。

※ 下線は当レースと同じ距離(=芝1800m)でのレート獲得の表記。

※ /は当レースと同じ距離(=芝1800m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

《 3項の指数ランキング、その人気と結果 》 

 

【 ※(注)2017年の中山牝馬S 】

※《 決め手側 》

(指数1位) : フロンテアクイーン(4人気) → 8着

(指数2位) : ビッシュ(3人気) → 10着

(指数3位) : ハピネスダンサー(14人気) → 13着

(指数4位) : マジックタイム(1人気) → 2着

(指数5位) : トーセンビクトリー(5人気) → 1着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : マジックタイム(1人気) → 2着

(指数2位) : デニムアンドルビー(6人気) → 5着

(指数3位) : ハピネスダンサー(14人気) → 13着

(指数4位) : トーセンビクトリー(5人気) → 1着

(指数5位) : シャルール(8人気) → 9着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : パールコード(2人気) → 4着

(指数2位) : サンソヴール(11人気) → 7着

(指数3位) : マジックタイム(1人気) → 2着

(指数4位) : ヒルノマテーラ(12人気) → 11着

(指数5位) : ウキヨノカゼ(10人気) → 6着

 

 

【 ※(注)2018年の中山牝馬S 】

※《 決め手側 》

(指数1位) : レイホーロマンス(9人気) → 3着

(指数2位) : フロンテアクイーン(2人気) → 2着

(指数3位) : エンジェルフェイス(7人気) → 8着

(指数4位) : カワキタエンカ(6人気) → 1着

(指数5位) : シャルール(12人気) → 13着

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : エテルナミノル(5人気) → 10着

(指数2位) : キンショーユキヒメ(8人気) → 7着

(指数3位) : マキシマムドパリ(1人気) → 12着

(指数4位) : エンジェルフェイス(7人気) → 8着

(指数5位) : カワキタエンカ(6人気) → 1着

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : トーセンビクトリー(3人気) → 4着

(指数2位) : ワンブレスアウェイ(4人気) → 11着

(指数3位) : マキシマムドパリ(1人気) → 12着

(指数4位) : ブラックオニキス(13人気) → 5着

(指数5位) : フロンテアクイーン(2人気) → 2着

 

 

【 2017戦力比 】 :

《 決め手側 》 >(≒+20.5%)《 総合・中間属性 》 >(≒+5.5%)《 消耗戦側 》

 

【 2018戦力比 】 :  

《 消耗戦側 》 >(≒+15%)《 総合・中間属性 》 >(=25%)《 決め手側 》

 

 

※【 備考 】

・まず大枠として、レート表の埋まり具合で一目瞭然というくらいに、

2017年の方がかなり低調だったので、一緒にして考えるのもはばかられるところ、

それを傾向だとかと言ってイイかもはなはだ疑問で、

当然得られたものとしても、平均を遥かに下回った(^◇^;)

 

で、ココでのデータ的なこととしては、

戦力比に関わらず《 決め手側 》が強く、唯一2年続けて5位内から2頭以上馬券。

最適性レートは多数派2位内必須。

そして蛇足ながら、レート獲得率として40%、〝 抜け不可 〟といったところ^^;

 

1着馬は、《 決め手側 》《 総合・中間属性 》で重複ランクイン必須だが、

《 決め手側 》が最適性レートとなるのは不可で、

その最適性レートは最多数派限定。

 

2着馬の場合は、《 決め手側 》《 消耗戦側 》で重複ランクイン必須

レート獲得率80%必須。
<B+>と<P+>の同時所持必須。
<A>以上のキレレート所持不可。

最適性レート多数派2位限定で、《 消耗戦側 》のものは不可。

 

3着馬は、4位内項必須。

《 決め手側 》《 消耗戦側 》でレート構成率80%以上必須。

当然《 総合・中間属性 》が最適性レートとなるのは不可。