第68回 中山金杯(GⅢ) 出走馬レーティング表 | HERE IS THE NEWS【競馬section】

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《 鋼鉄の競馬システム : スティール・カーテン ~Steel Curtain~ 》

2019.1.5 第68回 中山金杯(GⅢ) 中山・芝2000m
馬番 馬名
(父)
最適性
レート
過去5走獲得レート
前走 前々走 3走前 4走前 5走前
1 1 タニノフランケル
(Frankel)
B P - B - B+
2 アドマイヤリード
(ステイゴールド)
B 準A - P - B
2 3 コズミックフォース
(キングカメハメハ)
P - - P B+ -
4 ランガディア
(キングカメハメハ)
B+ B+ - B+ B+ A
3 5 サンマルティン
(ハービンジャー)
B+ - P B+ / B
6 エアアンセム
(シンボリクリスエス)
P P B P P B
4 7 マイネルハニー
(マツリダゴッホ)
準A B / 準A / /
8 マウントゴールド
(ステイゴールド)
B B 準A B B+ P
5 9 ストロングタイタン
(Regal Ransom)
準A B / - 準A -
10 ヤングマンパワー
(スニッツェル)
- - - - - -
6 11 ウインブライト
(ステイゴールド)
P+ B+ - / P+ P
12 タイムフライヤー
(ハーツクライ)
A A B+ - / 準A
7 13 ナスノセイカン
(ハーツクライ)
準A 準A / 準A / B+
14 ブラックバゴ
(バゴ)
P+ - / P+ P P+
8 15 ステイフーリッシュ
(ステイゴールド)
P P - B - P
16 マイネルサージュ
(ハービンジャー)
P+ / P+ P+ - B

※ レートの有効期間は1年前の当該週まで。 緑字はその期間外無効レートの表記。

※ 下線は当レースと同じ距離(=芝2000m)でのレート獲得の表記。

※ /は当レースと同じ距離(=芝2000m)でレートを獲得出来ずの表記。

 


 

《 指数ランキング 》 

 

※《 決め手側 》

(指数1位) : タイムフライヤー(2人気)

(指数2位) : ナスノセイカン(13人気)

(指数3位) : ランガディア(4人気)

(指数4位) : マウントゴールド(1人気)

(指数5位) : アドマイヤリード(7人気)

 

※《 総合・中間 》

(指数1位) : マウントゴールド(1人気)

(指数2位) : ランガディア(4人気)

(指数3位) : エアアンセム(6人気)

(指数4位) : タニノフランケル(8人気)

(指数5位) : サンマルティン(9人気)

 

※《 消耗戦側 》

(指数1位) : エアアンセム(6人気)

(指数2位) : マイネルサージュ(15人気)

(指数3位) : ステイフーリッシュ(10人気)

(指数4位) : ウインブライト(5人気)

(指数5位) : サンマルティン(9人気)

 

※【 戦力比 】 : 《 決め手側 》 >(≒+3.5%)《 総合・中間属性 》 >(≒+38%)《 消耗戦側 》

 

 

昨年のランキングとその傾向↓

昨年(2018年)の東西・金杯のレーティング表と指数分析結果

 

 

 《 応援枠馬 》

・マイネルハニー(通常、レギュラー)

・ヤングマンパワー(根本枠)

 

 

【 システム推奨 】

【 昨年のデータより 】

・昨年は

 

《 総合・中間属性 》《 消耗戦側 》《 決め手側 》
 

という並びにおいて、最大戦力項と次位項におけるその差は軽微も、

結果は最大戦力項の《 総合・中間属性 》の圧倒的な強さでの1-2-3で、

一項のみ「 ダダ凹み~ 」LEVELだった最下位項の《 決め手側 》は、

その指数TOP5のうち4頭までが二桁着順。

今年は↑のように

 

《 決め手側 》《 総合・中間属性 》《 消耗戦側 》

 

と、並びは替わったものの、上位2項拮抗からの最下位項ダダ凹みという比率の構図は同じ。

 

・上位3頭のプロファイルは上位2項、<B>属性と<P>属性のみで構成されたもので、

<B>属性のみ、あるいは

その比率として<P>属性の方が高いか同じというケースはやや割り引きで、

都合5頭で4、5、7、8、15着。

最下位項、キレレート所持の《 決め手側 》指数上位は、

6位のカデナまで含めてその全てが掲示板外。

 

・9/17というマジョリティの最適性レート<B+>馬から1~3着馬が出て、

それ以外の8頭は全て掲示板外であったが、

今年は<準A><B><P+><P>がそれぞれ3つでTOPであり、

特に偏りはない。

 

※ 以上3つの特記事項において、

その〝 並び 〟と〝 適性 〟両面を鑑みての以下のような結論。

 

 

[ 対象馬 : 確度A+ ] 

・ランガディア

(1着条件 = 上位2項で重複ランクイン、

最大戦力項の《 決め手側 》において指数3位でランクイン、

昨年の最大戦力項の《 総合・中間属性 》において指数2位でランクイン、

昨年の最下位戦力項の《 決め手側 》において指数3位でランクインで割り引き、

上位2項のみで構成されるプロファイルも、次位項の比率が高いのでやや割り引き、

昨年の最下位戦力項の《 決め手側 》のレート所持で割り引き、

昨年唯一の馬券対象最適性レート<B+>という強調材料、4人気)

 

[ 対象馬 : 確度B+ ]

・サンマルティン

(1着条件 = 昨年の上位2項で重複ランクイン、

昨年の最大戦力項の《 総合・中間属性 》において指数5位でランクイン、

最下位戦力項の《 消耗戦側 》において指数5位でランクインで割り引き、

最下位戦力項の《 消耗戦側 》のレート所持で割り引き、

昨年上位2項のみで構成されるプロファイルも、その比率が同じなのでやや割り引き、

昨年唯一の馬券対象最適性レート<B+>という強調材料、9人気)

 

[ 対象馬 : 確度C ]

・マウントゴールド

(1着条件 = 上位2項で重複ランクイン、

最大戦力項の《 決め手側 》において指数4位でランクイン、

昨年の最下位戦力項の《 決め手側 》において指数4位でランクインで割り引き、

昨年の最下位戦力項の《 決め手側 》のレート所持で割り引き、 

最下位戦力項の《 消耗戦側 》のレート所持で割り引き、 

1位タイの最適性レート<B>

昨年の馬券対象最適性レートではないので割り引き、1人気)

 

・エアアンセム

(1着条件 = 昨年の上位2項で重複ランクイン、

昨年の最大戦力項の《 総合・中間属性 》において指数3位でランクイン、

最下位戦力項の《 消耗戦側 》において指数1位でランクインで割り引き、

最下位戦力項の《 消耗戦側 》のレート所持で割り引き、

昨年の上位2項のみで構成されるプロファイルも、次位項の比率が高いのでやや割り引き、 

1位タイの最適性レート<P>

昨年の馬券対象最適性レートではないので割り引き、6人気)

 

・タニノフランケル

(昨年の最大戦力項の《 総合・中間属性 》において指数4位でランクイン、

昨年の上位2項のみで構成されるプロファイル、

最下位戦力項の《 消耗戦側 》のレート所持で割り引き、

1位タイの最適性レート<B>

昨年の馬券対象最適性レートではないので割り引き、8人気)

 

 

※ 京都の方の査定中に、加減項目として2つほど抜けていたことが発覚したので、

 

・ランガディア 確度B+確度A

・サンマルティン 確度C確度B+

・タニノフランケル 確度B 確度C

・ナスノセイカン 確度C → 非対象

・マウントゴールド 非対象 → 確度C

・エアアンセム 非対象 → 確度C

 

に修正して↑のようになったので。。。( -^Д^-;A)(2019/1/5 PM12:07)