| 2017.3.20 第31回 フラワーカップＧⅢ) 中山・芝1800m | ||||||||
| 枠 | 馬番 | 馬名 (父) |
過去獲得 最高レート |
過去5走獲得レート | ||||
| 前走 | 前々走 | 3走前 | 4走前 | 5走前 | ||||
| 1 | 1 | ディーパワンサ (ディープブリランテ) |
B | P | P+ | B | P | |
| 2 | 2 | ブライトムーン (ルーラーシップ) |
P | P | - | |||
| 3 | 3 | モリトシラユリ (クロフネ) |
B | B+ | P | (B+) | B | B |
| 4 | 4 | サンティール (ハービンジャー) |
B | - | B | 準A | ||
| 5 | デアレガーロ (マンハッタンカフェ) |
準S | B+ | 準S | ||||
| 5 | 6 | シーズララバイ (ファルブラヴ) |
B+ | B+ | B+ | P | B | B |
| 7 | トーホウアイレス (ハーツクライ) |
B+ | - | 準A | B+ | P | ||
| 6 | 8 | ドロウアカード (ダイワメジャー) |
B | B | A | P | - | B |
| 9 | サクレエクスプレス (クロフネ) |
B+ | B+ | P | B | |||
| 7 | 10 | ハナレイムーン (ディープインパクト) |
B | P | B | |||
| 11 | ヴィーナスアロー (パイロ) |
準A | (-) | 準A | (-) | (-) | (B) | |
| 8 | 12 | ファンディーナ (ディープインパクト) |
S | S | S | |||
| 13 | エバープリンセス (ハービンジャー) |
B+ | B+ | B+ | P | |||
※ () = カッコ表記は、ダートレース出走による無効レートの表記。
※ 下線は当レースと同じ距離(=芝1800)でのレート獲得の表記。
※ /は当レースと同じ距離(=芝1800m)でレートを獲得出来ずの表記。
〚 フラワーC(G3・牝) <中山11R 芝・1800m> 〛
↑見ての通りと言うか、
ちょっと見たこともないような凄まじいレートの獲得状況＼(;ﾟ∇ﾟ)/
それは勿論ファンディーナの連続＜S＞なのだけれども、
それだけでなく＜準S＞評価獲得のデアレガーロまで。。。
年末から年明けになって登場の大物の揃い踏みというワケだo(^△^)o
で、両頭のレース振りの詳細については、
これまでに【 まとめ 】等で、かなりの量を書いてきたが、
この時間になってそれを。。。というワケにもいかないので割愛^^;
ただ、この2頭をパドック、
そしてレース前の段階の所作を初めて見るという人もあろうから、
その特徴的なこと、この部分も繰り返しになるが、
それを簡単に言っておくと、
まずファンディーナは500kg超の大型牝馬でありながら、
パドックでの歩き、歩様がとにかく信じられないほどに軽くて、
ココからして、もうたたずまいが別次元^^
そして気性も安定していて、
その軽さともどもレースに行っても変わらず。。。という、
勿論長所の方が他を圧しているのだけれど、
その前に、まず欠点が見当たらない・・・という馬^^;
デアレガーロの方はと言うと。。。
ちょっと時間がなくなったので、申し訳ないが
とりあえずは＜準S＞レートを獲得した、
その新馬戦の内容、
及びこの馬の馬体の特徴についての詳細を書いた↓コチラを参照していただきたい^^;
【 ※ ↓デアレガーロ＜準S＞の新馬戦のパドック・レース評、及び血統について 】
そして、↑に書いたことと多少カブるのだけれど、
大竹厩舎のマンカフェ牝馬と言えば、
勿論ルージュバックということになるワケだが、
そのルージュ同様に、
この馬もまた調教でホレボレするような走りを見せる(^◇^;)
体の使い方は全然違う。。。。またまた勿論、
それはルージュのフォームが独特も独特ってことだからなのだけれど、
そういう〝 調教での凄さ 〟・・・
ルージュには何度騙されたことか(´^ω^｀;A)
ソコは先輩を踏襲せんでくれ。。。と願うばかりだ^^;
で、2頭の説明だけでかなり時間を食ってしまったが、
《 ターゲット 》 を指定しておかなくてはならない^^;
まぁ2頭はとりあえず、別格として。。。っていうのが妥当だろう、
そして〝 準 〟付きとそうでないところはやはり差別化して、
《 ファンディーナ → デアレガーロ 》
という序列は明確にしておこうと思う^^;
そこで3番手をどうするかだ^^
コレは昨日の阪神大賞典と同じ作業ではあるが、
その時のように、
「 SPECIALな上位馬につきあったら潰れる 」
という想定から
〝 上位と逆を行く 〟
のか、
それとも、レート上位をそのまま信用してということなら、
やはり3番手以降も順送りにするのが妥当という立場で、
その一貫性・整合性を重んじるかだ^^;
そこで今回、今週はその仕様も
〝 トライアル仕様 〟
という、様々なテストケースをやってきた流れで、
阪神大賞典とは逆に、レートを順送り。。。
つまりは極めてフツーの対応でやろうと思う^^;
そろそろパドック中継の時間なので、
そう結論付けて〆させていただく^^;