カリフォルニアー船上日記ー -3ページ目

小さい秋

$カリフォルニアー船上日記ー-Fall


ちいさいあき、ちいさいあき、ちいさいあき み~つけた音符


と、歌いだしたくなるような写真を見つけた


これは、去年の感謝祭(Thanksgiving)の時に

カリフォルニアの中央部(Central California)に引っ越したJoJoのおばさん家のそばにある

Wineryの葡萄畑で撮った写真


もう色が変わってて、きれいだったなぁ


段差があるから、色の変化がgradationになってて、って思い出したら行きたくなっちゃったな。


カリフォルニアの中でも、太陽が降る注ぎ過ぎる南部にいる私達だけど


二人そろってCentral Californiaが一番すき



小さくて、ひっそりとした佇まいの町や村が海岸沿いにポツンポツンとあって



四季もしっかりとあって



1年に数回は必ず旅行に行く場所があるって素敵な事だと思いませんか?




そんな場所、あなたにもありますか?







なんちゃって。

My nephew

この前、日本のお姉ちゃんから電話がきた。
もう一人のお姉ちゃんの息子、オダギリジョー(ここではこの名前でいきます。JoJo提案)
のBabysitをしてるとのこと。

このオダギリジョー(私達の甥っ子)は、実家では初孫で、今のところOnly孫or甥っ子なので
超超超超超、可愛がられて「蝶よ花よ」の状態。



私に取っては?







そりゃあ、かわいい!!!アップ
なんなんだろう、あの、今までの知り合いや、友達の子供達に対する「かわいい」って気持ちと、
根本的に違う「かわいい」。

血がつながってると言うだけで、こんなに違うものなのか。

だったら、自分と愛する人との子供だったら、どんだけ?


ということで、日本に定期的に帰るのも、

オダギリジョーの成長を見逃したくない!

オダギリジョーに忘れられたくない!しょぼん


この思いが大きいかも。



今までに、計3回彼に会っている私(JoJoは2回)。

最初は、生後一ヶ月経つかたたないかの頃。

まだ目も見えてない状態で、でももうちゃんとした人間だったなぁ~...。


夜泣きがひどくて、お姉ちゃんを寝かせてあげようと、仰向けになった状態で
ジョーを胸に載せて泣かせないようにしたなぁ~...。




その後は、その1年後で、もう歩いてんの!


この時は、私もJoJoも抱っこしたり、話しかけたりしたいんだけど、

なかなか人見知りをするみたいで、最後の最後の方でちょっと抱かせてくれたりしたなぁ~...。

でも、言葉も理解できて、目も見える今出来る事は、私達の名前と存在を次回まで覚えててもらう事。


それで、私達がAmericaに帰国した後も、日本の実家の皆に、写真やビデオで
ジョーに「JoJoだよ」なんて、話しかけてもらっていたところ、




3回目のご対面(今年の1月)では、覚えていてくれたじゃないか!目


手もつないでくれるじゃないか!恋の矢


うれしいもんだね~...。


なぜだか、ずっと片思いの気持ちだよあせる



そして、話は戻って、お姉ちゃんからの電話にジョーが出てくれて、
さらに成長した彼は、私と会話をしてくれた号泣



私:「もしもし、XXXだよ。わたしのことわかる?」
ジョー:「うん。わかる。」
私:「バアバアといっしょにいるの?」
ジョー:「バアバアはしごと」

と、ちょっと話しました。

この後も、「JoJoと話す?JoJoわかる?」と聞くと、

「わかる。はなす。」というので、JoJoとも会話。


会話の最後に「ジョー、大好きだよ。」「あいしてるよ」と、私達が言うと


受話器の向こう側が「。。。」と無言になった。




そうしたら、お姉ちゃんが出て、








「なんか、ニヤニヤ笑って照れてるよ~にひひ











だって。







か・わ・い・い.....恋の矢









最後に、JoJoのつぶやきで締めたいと思いますダウン













   「ほかのどの3歳児よりもオダギリジョーの言おうとしている事が理解できる!なぜだ?」











懐かしの曲

Youtubeで、1993~2003年の間で流行った曲がたくさん入っている
クリップを見たんだけど、なつかしい~!!!


でも、Americaに来たのが1999年だったから、後半の方は実家のお姉ちゃんたちがカセットに録音して
送ってもらったのを聞いてただけだから、街で流れてたなぁ、とか好きなドラマの主題歌だったやつだ、
なんていう懐かしさじゃないんだけど、日本から送ってもらったテープとかを繰り返し繰り返し聞いたり、
歌番組をビデオに録画してもらったのを見て覚えた曲も結構あって、結局、なつかし~~~!!

特に懐かしかったのは、

1)藤井フミヤ の TRUE LOVE...

これは、チェッカーズが解散してフミヤがソロになって初の曲で、あの大ヒットしたドラマ
「あすなろ白書」の主題歌だった。

そのドラマのイントロか、エンディング(多分エンディングだったと思う)で流れるのを
チェッカーズファンだった、私達姉妹はテレビの前にかじりついて聴いた。っていう思い出がある。

どんな曲なのか、不安と期待が混ざった変な気持ちで待ってて。

それで、聴いたときに、すごぉ~くいい曲で、またフミヤに惚れ直したんだよねぇ...。
あの前奏を聴くと、初めて聴いたときの気持ちがよみがえる。



でも、この時代って、まだ懐かしいって思う曲が少なくて、
1989年~1997年の時代のも聴いてみると...。


2)KAN の 愛は勝つ...

山田邦子の番組で、よく流れてた気がする。この番組自体も懐かしいけど。
その頃、弟がまだ声変わりするまえで、家族でカラオケに行くと、お母さんからリクエストが入って
いつも歌わされていたっけな。あの頃は、とにかくどこでもこの曲がかかって、それが過ぎたらピタッと聞く機会がなくなってたので、今聞くと無性に懐かしいです。


最後に、これはこういったいわゆるヒットした曲を集めたビデオクリップにはなかったんだけど、
思い出して、すごく好きだったので...。

3)TM Network の GIRL FRIEND

宗田理の小説「僕らの七日間戦争」、「僕らのシリーズ」の1作目の映画化で挿入歌として作られた曲

これが、いいんだなぁ~~~~!!!!!!

主題歌の SEVEN DAYS WAR もいいんだけど。
こっちの方がせつなくて、甘酸っぱ~い思い出がよみがえる感じ。

ビデオに録画して何度も観たな。

結局この「僕らのシリーズ」にはまって、新刊が出るたびにお小遣いで買って。
登場人物たちがなんだか自分の友達みたいに思えて。
ワクワクドキドキしながら読んでた。


もう一度聴こっと!

http://www.youtube.com/watch?v=ei8xF50pax0&feature=related