正しく怖がるのが難しい
咳ひとつコロナコロナと騒ぐキミコロナが脅威を増していく初期、この戦いは「人類vsウイルス」で行われると思った。でも、日々において肌で感じられるのは、なんだか違うバトルの勃発だ。老人vs若者単独移動vs家族連れマスクvsノーマスク大きなくくりでわけると「コロナ軽視派vs慎重派」だろうか。うちは私が「軽視派」で、ダンナが「慎重派」。でも、私は遊び回ってないし、ダンナも買い物は普通に行ってるので、二人で極端に派閥対抗しているわけではない。ただ私としては、ダンナがコロナのニュースを見て「うわっ、感染者がまた増えた」と声をあげたり、「なんかしんどい。コロナちゃうやろか」とつぶやいたりするのを、冷ややかに眺めているだけだ。私はほぼ毎日、娘と買い物に出かけている。車だし、短時間だし、行った先で人と密に関わることもないしね。みんなそうかと思ったら、一歩も外出てない人も多いみたいで、びっくりした。その人たちは、ネット通販だけで暮らしてるのか?そうかと思えば、逆にサーフィンや夜遊びなんかを今まで通りしているツワモノもいるそうで。また、不本意ながら、電車通勤しなきゃいけない人がいっぱいなのも事実。あれだな。もし、コロナが致死率100%の病気で、しかもその最期が血反吐まき散らしながらもがき苦しむというようなものだったら。。。駅のホームでサラリーマンがふらふら歩いてたと思ったら、いきなり「ガハッ!!」と血を吐いて倒れて、ビクビク痙攣するのを目の当りにしたら。。。それこそ、みんなピシャっと雨戸閉めて、家から絶対出ないかもね。そう考えれば、今のコロナの状況は「まだやさしい方」だな。だからこそ、正しく怖がって、自分なりに最善の対応を学んでいきたい。まあ、それがなかなか難しいんだけど。少なくとも、店員さんに八つ当たりすることで恐怖を払拭しようとするのは、ナシだよね。