うわさのあとに割れた絆を
仕事に行く前にカレーをあっためとこうと思い土鍋に火を入れたらもののみごとにばっくりふたつに割れてしまった中がカレー〔残りわずか〕でよかったよコンロ周りの掃除も最小限で済んだからもともとうっすらとヒビが入ってたからいつかはと思っていたが24年、よくがんばってくれたものだありがとねこれで思い残すことなくさよならできるひとの気持ちもこんな感じにばっさりと蹴りをつけられたなからいいのに自分のわるいところは自分がいちばんわかってるそれなのに気がつくと同じことをしている自分性格なんだもん、しかたないじゃんと自分に言い訳をして割れた土鍋をみていたら自分が情けなくなったこれくらい潔くなりたい1ミリでも直していけるかなおやつのフォンダンショコラがやたら苦くて熱かった