$赤い霊柩車シリーズ32 片平なぎさ主演
$山村美紗サスペンス 赤い霊柩車シリーズ |
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ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 山村美紗 「葬儀屋社長 石原明子シリーズ」 |
脚本 | 金井寛 |
監督 | 本橋圭太 |
出演者 | 片平なぎさ 大村崑 山村紅葉 若林豪 神田正輝(第3作 - 第39作) |
ナレーター | 石井正則(第37作) |
製作 | |
プロデューサー | 八木亜未(大映テレビ) 野木小四郎(大映テレビ、協力P) |
制作 | フジテレビ(制作) 大映テレビ(制作著作) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
第1作 (金曜ドラマシアター) |
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放送期間 | 1992年3月6日 |
放送時間 | 金曜 21:02 - 22:52 |
放送枠 | 金曜ドラマシアター |
放送分 | 110分 |
回数 | 1 |
第2作 - 第20作 (金曜エンタテイメント) |
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オープニング | 歴代テーマ曲を参照 |
エンディング | 第2作 - 第6作 なし 第7作 石井聖子「会いたくて…」 第8作 宇都美慶子「Dear…あなたへ」 第9作・第10作 佐藤聖子「Our Song」 第11作 小池映「myself〜蘇生〜」 第12作・第13作 徳永英明「オリオンの炎」 第14作 今井美樹「AQUA」 第15作 藤木直人「パズル」 第16作 Calyn「ポプラ」 第17作 林明日香「お願い」 第18作 布施明「のすたるぢや」 第19作 HIBARI「愛と呼ぶもの」 第20作 KOKIA「time to say goodbye」 |
放送期間 | 1993年6月4日 - 2005年10月14日 |
放送時間 | 変遷を参照 |
回数 | 19 |
第21作 - 第33作 (金曜プレステージ) |
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オープニング | 番組オープニングCGを参照 |
エンディング | 第21作 戸田康平「陽に向かう」 第22作 松たか子「リユニオン」 第23作・第24作 鈴木雅之「Still Gold」 第25作・第26作 Love「Two Hearts」 第27作 - 第29作 Beijy「ひとしずくのヒカリ」 第30作前編 - 第33作 菅原紗由理「いつの日も」 |
放送期間 | 2006年10月6日 - 2014年4月18日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 13 |
金曜プレステージ | |
第34作 (赤と黒のゲキジョー) |
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エンディング | 菅原紗由理「いつの日も」 |
放送期間 | 2014年10月24日 |
放送時間 | 金曜 21:00 - 22:52 |
放送枠 | 赤と黒のゲキジョー |
放送分 | 112分 |
回数 | 1 |
赤と黒のゲキジョー | |
第35作 - 第37作 (金曜プレミアム) |
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エンディング | 第35作・第36作 菅原紗由理「いつの日も」 第37作 なし |
放送期間 | 2015年6月26日 - 2018年11月16日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 3 |
金曜プレミアム | |
第38作 | |
放送期間 | 2020年4月3日 |
放送時間 | 金曜 20:00 - 21:49 |
放送分 | 109分 |
回数 | 1 |
第39作 (ファイナル) |
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エンディング | Nash Music Library「White Lovers」 |
放送期間 | 2023年3月17日 |
放送時間 | 金曜 20:00 - 21:52 |
放送分 | 112分 |
回数 | 1 |
$『赤い霊柩車シリーズ』(あかいれいきゅうしゃシリーズ)は、1992年から2023年までフジテレビ系で放送された大映テレビ・フジテレビ製作の2時間ドラマシリーズである。主演は片平なぎさ。
放送枠は「金曜ドラマシアター」(第1作)、「金曜エンタテイメント」(第2作 - 第20作)、「金曜プレステージ」(第21作 - 第33作)、「赤と黒のゲキジョー」(第34作)、「金曜プレミアム」(第35作 - 第37作)。
概要
推理作家・山村美紗の作品「葬儀屋社長 石原明子シリーズ」を原作とする。1992年、「金曜ドラマシアター」枠で放送開始。放送開始から25年以上たっても新作が製作されており、2012年までの29作の平均視聴率が17.0%という人気シリーズである。主演の片平は、明子の“幽玄な世界”、秋山隆男と内田良恵の“夫婦漫才”が「当たり前の景色のような安心感」をもたらしていることが長寿シリーズ化につながったのではないかと分析している。
オープニングは化野念仏寺の西院の河原に着物姿の片平が立って葬儀の問題について語りかけ、大村と山村による寸劇が挿入後、再び片平の画面に戻り「葬儀のご用命は、石原葬儀社へ」という言葉で締める、というアバンタイトルが使用される。
制作局のフジテレビでは、『土曜ワイド』(2023年3月終了)、『+ストリーム!』から本シリーズの再放送が現在も行われている。地上波の他、BSフジ、フジテレビ721→フジテレビTWOでも再放送されている。
第1回のみ映像がフィルム撮影。第2回から第19回までVTR化。第3回のみ撮像管VTR映像。第5作からはステレオ放送。一部の作品は再放送、BS放送、CS放送では超解像度版(リマスター)にしている。第20回から映像がハイビジョン化され、最終作となる第39回ではシリーズ最初で最後のVFXを駆使したHD24Pによるプログレッシブ撮影で収録された。
(ウィキペディアより引用・編集)