$巨人軍物語
$巨人軍物語 [DVD]
読売ジャイアンツ (出演) 形式: DVD
商品の説明
祝! 国民的ヒーロー、ミスタープロ野球“長嶋茂雄"氏、来年(2013年)喜寿!
この映像には、日本プロ野球草創期に活躍した名選手たちの姿が記録され、改めて“野球って素晴らしい! "と感動します。
日本プロ野球の名門『東京読売巨人軍』の誕生から始まり、沢村投手時代から渡米中の活躍、第二次世界大戦中の軍部の圧迫を受けた時代に通って、戦後の黄金期を迎えた時代までの歴史を描き、更にはゴールデン・ルーキー“長嶋"選手の入団から、日本シリーズを経て、神様と言われた赤バットの不動の四番“川上"選手の引退等、戦前から戦後に至る巨人軍の歩みを逐一捉えたもので、これがそのまま日本プロ野球史にも通ずる作品です。
また、翌年には世界のホームラン王“王貞治"選手が入団する、巨人軍にとって転換期となる年です。
そして、千葉、藤田、広岡、与那嶺、別所など、巨人軍を支えた素晴らしい選手達も登場しています。
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 83.16 g
- EAN : 4515514080265
- メディア形式 : ブラック&ホワイト
- 時間 : 44 分
- 発売日 : 2006/10/25
- 出演 : 読売ジャイアンツ
- 販売元 : ケーシーワークス
- ASIN : B000H6SW8O
- ディスク枚数 : 1
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進め!!栄光へ
巨人軍物語 進め!!栄光へ | |
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監督 | 沢島忠 |
脚本 | 沢島忠、岡本育子 |
製作 | 嶋田親一、荒川博、森岡道夫 |
出演者 | 小杉浩 今藤正人 頭師佳孝 荒川博 |
音楽 | 佐藤勝 |
主題歌 | 「進め!!栄光へ」(陣野命) |
撮影 | 岡崎宏三 |
製作会社 | 東宝映画 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1977年3月19日 |
上映時間 | 54分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
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『巨人軍物語 進め!!栄光へ』(きょじんぐんものがたり すすめえいこうへ)は、1977年3月19日公開の『東宝チャンピオンまつり』内で上映された日本映画。カラー、スタンダード。東宝映画作品。
概要
公開前年(1976年)から公開当時までの読売ジャイアンツ(巨人軍)を舞台に、架空の3人の若手選手を主人公にして、新人選手の厳しさなどを絡ませながら、巨人軍の歴史を振り返る野球映画。かつて巨人軍の打撃コーチで、前年前期までヤクルトスワローズ(現:東京ヤクルトスワローズ)監督だった荒川博が製作の傍ら、出演もしている。また共演者の中には、かつて東映フライヤーズ(現:北海道日本ハムファイターズ)の選手だった寺島達夫も居る。
なお本作の監督である沢島忠は、本作をもって監督業から退いた。
2005年4月には日本映画専門チャンネルで放送された。
ストーリー
希望を胸に抱いて巨人軍に入団した、清河・高杉・林の3選手。だがプロの世界はそう甘くなく、清河は投手失格の烙印を押されてしまう。不満な清河に対し、大山コーチは王貞治選手もかつては投手だったことを教える。それを聞いた清河は新たな闘志を燃やす。
だがその後、高杉が交通事故で右腕を負傷、見舞いに来た父を見た高杉は、優しい中にもスパルタ教育を教える長嶋茂雄監督を思わせる。だが高杉の絶望は深い。そんな高杉に大山コーチは、張本勲選手が4歳の時大火傷を負いながらも、やがて「安打製造機」と呼ばれる打者に成長したことを教える。それを知った高杉は明るさを取り戻した。
やがて巨人軍は優勝するが、2軍選手の中には退団する者もいれば、他球団にトレードされる選手もいた。それらを見た3選手は新たな闘志を燃やし、今日も多摩川グランドで練習に励むのであった。
スタッフ
出演者
- 荒川コーチ:荒川博
- 武宮寮長:千秋実
- 大山コーチ:寺島達夫
- 清河鉄夫:小杉浩
- 高杉力:今藤正人
- 林太一郎:頭師佳孝
- 山波静児:江原真二郎
- 高杉万吉(力の父):下川辰平
- 王貞治(中学・高校時代):二戸義則
主題歌・挿入歌
- 主題歌「進め!!栄光へ」
- 挿入歌「ルーキーソング」
@https://www.yodobashi.com/product/100000009000398525/