$男の償い 日本映画
$『男の償い』(おとこのつぐない)は、吉屋信子の「主婦の友」連載小説作品、及びそれを原作とした映画・テレビドラマ化作品である。単行本や映画は昭和初期の物なので旧かな表示で『男の償ひ』となっている。
映画
男の償ひ | |
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監督 | 野村浩将 |
脚本 | 野田高梧 |
出演者 | 田中絹代 |
撮影 | 高橋通夫 |
製作会社 | 松竹大船撮影所 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1937年8月13日(前篇) 1937年8月24日(後篇) |
上映時間 | 73分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
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『男の償ひ』は、1937年(昭和12年)8月13日に前篇、8月24日に後篇が公開された日本映画である[1]。製作は松竹大船撮影所。
スタッフ
キャスト
- 岡安寿美:田中絹代
- 父・啓三郎:武田秀郎
- 母・あおい:吉川満子
- 番頭・喜之助:夏川大二郎[2]
- 伊狩滋:佐分利信
- 兄・猛:河村黎吉
- 母・粂子:飯田蝶子(前篇のみ)
- 阿部瑠璃子:桑野通子
- 父・昌平:水島亮太郎(前篇のみ)
- 母・勝恵:岡村文子(前篇のみ)
- 黒須博士:岩田祐吉(前篇のみ)
- 同夫人:葛城文子
- 堤大作:大山健二
- 女中あさよ:東山光子
- 風呂番:磯野秋雄、阿部正三郎(後篇のみ)
- 看護婦:水戸光子、森川まさみ(後篇のみ)
- 保険集金員:谷麗光(後篇のみ)
- 棟梁:宮島健一(後篇のみ