$箱根駅伝【結果】青山学院大が往路新で2年ぶり優勝、3区でトップに立ち逃げ切る…駒大は2位

 
$第100回箱根駅伝(読売新聞社共催)は2日、往路のレースが5区107・5キロで行われ、青山学院大が2年ぶり6回目の往路優勝を果たした。タイムは5時間18分13秒でこれまでの記録(第96回大会の青学大)を3分3秒も更新する往路新記録だった。青学大は、3区でトップに立つと、4区のエース佐藤一世(4年)が区間賞の走りでリードを広げた。さらに5区でも堅実な走りで逃げ切った。2年連続大学駅伝3冠を狙う駒沢大は、1~3区に「3本柱」を並べ、従来の往路記録を上回ったが、2分38秒差の2位だった。3位は城西大。3日には復路が行われる。(デジタル編集部)(→大学駅伝3冠の歴史を振り返る、は こちら )(→原監督の優勝インタビューは こちら )(→5区のレース詳細は こちら )