$23年9月13日刊『おひとりさま日和』双葉文庫 6人の作家の書き下ろし小説集

  おひとりさま日和 – 大崎梢 (文庫) | 双葉社 公式 (futabasha.co.jp)

 

 

 

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$解説

「ひとりの生活」をテーマにした6名の女性作家によるオール書き下ろし競作集。物騒なので番犬のレンタルサービスを始めた女性。
一方で見守りペンダントを身につけ、頼りにする女性。遠距離恋愛をしながら山暮らしを愛おしむ草木染め作家。週末に一人で映画館に行く趣味にお仲間ができた教師。
郊外に戸建てを買ってすぐに夫に先立たれた妻。マンションの大家さんとの交流が人生の転機となる住人――笑わせられたり、ほっこりしたりしみじみしたり。
味わい違ってどれもが面白い。時々引っ張り出して読み返したくなること請け合いの本棚本。

 

$読者レビューより引用・編集

海外からこっそり帰ってきた息子に猛然と吠えかかる頼もしい番犬、「リクと暮らせば」、終の棲家に転居した途端夫に急死され、娘から「お母さんって抜けてて、ぼうっとしてて危なっかしいんだもの」と散々な言われようも奮闘する「サードライフ」、マンションに届いた土付き野菜から始まった近所付き合いが、やがて悠々自適でひとり暮らしをする大家さんまで巻き込んでいく「最上階」など、高齢化社会の暗いイメージを明るく吹き飛ばす一冊!

 

$出版社より

 

 

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 双葉社 (2023/9/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/9/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4575526894
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4575526899
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 10.5 x 1.3 cm
 

著者について

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松村 比呂美

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