やほやほー
辛口骨マニアよりちゃんです
このブログでは
この世界の仕組み🚀と現実世界
である身体を通して
施術系セラピストさんや、人の身体のケアをするあなたに向けて
何か気づきになることがあればいいなー
と思って発信しています
ここ最近ね、ゆるめることについて
シスターズ（骨キャン講師）や新しく出会ったセラピストさんから
質問をもらっていたので
他にも知りたいセラピストさんいるかな？と思って記事にしました
かつて、わたしは
もみほぐしも、アロマオイルトリートメントも
かなりしっかり目にもみほぐす施術をしていました。
そこから”ゆるめる”のが良いと知り
ひたすらゆるめ続けたんだけど
ゆるめるほど、身体がおかしくなる感覚があったと、以前ブログに書きました
人の身体って本当に、それぞれ違っていて
骨格の構造や、筋肉のつき方、食べているもの
身体の動かし方、日常のクセ、思考のクセ、環境によって全く違うから
あなたの場合はこうですよ、とは言えないんだけど
わたしでいうと
関節がゆるいタイプだったのね
関節がゆるいっていうのは
具体的にいうと肘が猿腕になったり
膝が過伸展（反張膝）だったり
太っているわけじゃないけど
全体的にもっちゃりしているタイプ（写真左）
で、関節がゆるいタイプの人は
筋肉をゆるめすぎるとグラグラになって立てなくなるの
立てないと生活できないから
今度は筋肉を必要以上に緊張させて立つしかない。
だから食いしばりが発動したり
膝や肘の使い方がおかしくなって
あちこち痛くなる、、、そんなループから抜け出せなくなるのね
写真右は
骨格構造を整えたんだけど
イメージとしてはネジしめをしたって感じ
わたしはいつも身近にあるもので例えることが多いんだけど
カラーボックスの棚がグラグラしてたら
1番最初に、どこかのネジが緩んでないかな？って
チェックすると思うの。
他のもので補強したりしないと思うんだけどどうだろう？
骨や骨格は建物に例えると柱
関節はネジ
筋肉は外壁
根本的に改善したいのであれば
骨や骨格、関節にアプローチするのをおすすめするよ
まずは、なでなでワークを体感してみて
◇営業時間◇
月〜金
09:30〜16:00(最終受付15:00)
土日祝定休
場所：Zoom（オンライン）
（※ネット環境下のパソコン、タブレット、スマートフォンのいずれかがあれば、ご参加いただけます。）
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