世の中に影響力がある人が 全体を把握せずに モノゴトの一部分だけをクローズアップして
【自分が言いたいことへの説明】として利用すると、
その人のファンの人は自ら調べる事もなく 真実だと思ってしまいます。

 インターネットはとても便利なものですが、それらの情報の中には、 自分を売り込むためのPR記事だったり、 有名人に擦り寄ってビッグに見せて ネットワークビジネスに勧誘するための虚構記事だったり、
一部真実を織り込んだ誘導記事だったりします。 
何を持って真実とするかは各自の責任で判断すれば良いのです。 
つまりネットでしょっちゅう名前や顔をみる人が ホンモノの技術者か、 ホンモノの人格者なのかどうかは 誰も分かりません。

 例えば講座展開が上手な人が技術も優れているとは限りません。
 神の手と呼ばれる、その道の達人の講座が面白く分かり易いとも限らないのですしね。
ただ、直感で良いと思ったり、感じた人からは徹底的にその人の考えや技法を学べば良いと思うのです。
徹底的にお金をかけて その人の持っているものを全て学んで、 その後、自分のものにする。
まずは完コピするつもりで。 そしてそれから 自分なりの考えかたでそこから離れて行く。

これが【学んだものを自分のものにする】順序です。