さとう式リンパケア専門店シャローム・馬の整体師・
初心者のための解剖学の学び方教室の佐々木です。 こんにちは。


本日は、最新刊のNewtonの記事から「ため息」についてお話します。
nature2016年2月18日の記事より
アメリカのスタンフォード大学の教授らが「ため息の仕組み」について研究されています。 それによると、ため息がどのような仕組みで生じるのかという問題は、神経細胞に情報を伝える物質NMB(ニューロメジン)とGRP(ガストリン)という2種類の神経細胞は、呼吸のリズムを司る脳の神経細胞の集まりである「プレベツィンガー複合体」と繋がっていることを見つけたみたいです。


ため息って、悲しみや疲労などによって浅くなった呼吸を深くする肺を拡張し呼吸を整えるために数分に1回程おきている呼吸みたいですね。 私もあまりよく理解していませんが、何でも興味を持って調べていくと面白い発見がありますね。