福岡 さとう式リンパケア 耳たぶ回し


痛くない美容整体院シャロームの佐々木です。


本日は、浮腫になる過程を考察しています。


塩辛いものを食べたりすると

身体に吸収されたものは血管に入ります

塩分によって血液の濃度が濃くなります

血液は血管内の濃度を調整するため、

血管の回りの細胞から水分を吸収します

(そうすると身体が水分を欲します)

水分を吸収した血管内の血液濃度が低くなります

血管は細胞から水分を吸い込まなくなります

(ということは・・・細胞に水がたまります)

これが浮腫です。


細胞の余分な水分や老廃物の排泄を促せば

細胞は血管から栄養分や酸素を受け取り

体液が循環します。


局所循環でなく全身循環を促せば

浮腫みは解消します。