慟哭のプリンス/咆哮の油姫 -913ページ目

出張だったよん

今月も良く働いたぜぃビックリマーク時計



(笑)



勝者と敗者の温度差

71年も掛かり、ようやく米国の現職大統領が初めて、

第二次大戦に原子爆弾を投下した広島市の平和記念公園を訪れた 。



被爆者らが見守る中、注目されたスピーチでは、

終始謝罪の言葉は聞かれなかった。

71年も無視して初めて口を開いた、たった17分のスピーチでは、

「私たちは恐怖の論理から逃れ、核兵器のない世界を追求する勇気を持たなければならない」と、

人類史上初めて大量破壊兵器を2度戦争で使い、一瞬にして何十万人もの市民の命を奪った国の

最高責任者とは思えないほど淡々と、まるで他人事のように上から目線で一般論として

まとめた秘書の原稿を喋って終えた。

被爆者の一人が謝罪なき握手とハグのパフォーマンスを受けたが、

その胸中は察するに余りある。



これがもし逆の立場だったら、日本の総理は米国で土下座させられたかもしれない。

戦後、戦勝国から戦犯として一方的に裁かれた日本の屈辱はまだ続いているということか。

これが戦争で負けたということなのか。

居た堪れない思いと同時に、舛添都知事を袋叩きにしているマスコミ(テレビ、新聞、雑誌)が、

どこも、一言も本音が語らず米国に対してハレ物に触るようなあたり触りの無い報道しか

していなかったのには更に憤りを感じた。

「ペンは剣よりも強し」「言論の自由」と、普段から社会正義を振り回しているマスコミの皆さん、

舛添氏に突っ込む勢いでオバマにも疑問をぶつけてほしかったね。



ま、そんな勇気は無いか(苦笑)





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