夢の内容はね、いたってシンプルで。
舞台は毎月通ってた病院。
なぜか、大将を探しに?行ったんだよね。
そしたらね。
大将が子供センター近辺にいたの。
でも大将のオーラ?いや大将自体、光で顔とかは眩しくて見えなかったんだけど大将だったのは確かで。私に気付いてくれて。
大将のオーラが眩し過ぎて彼の顔がよく見えないなか、こんなことを言われた。
「ママ、僕は元気だよ!僕、今、たっちゃんの側でたっちゃんと働いてるんだ。お手伝いが必要なお友達のサポートをしてる。ママ、僕は大丈夫だから安心していいよ。」
そう私に告げた大将は「患者が来たからたっちゃんの側に戻るね」と私の側から消えて。
上手説明する事が出来ないけど、夢が凄いリアルだったというか。気持ち良い目覚めと同時に大将は元気にやってる。と確信がもてたのよね。
大将が旅立って、受け入れられない気持ちが大半で元気なのかとか心配だとか会いたい気持ちがいつも爆発しそうにあって。
でもこの夢を見てから、なんか彼の旅立ちをもっと楽に受け入れてる自分がいて。
なんか、夢で大将が立派過ぎて母として誇らしげな気持ちになったんだよね。
もちろん、大将がいたらなって泣くよ。会いたくて、寂しくてワーワー泣くよ。思い出しては泣いて寝れない日もあるよ。
でもこればかりは、死ぬまで変わらないってわかってる。彼が元気だと分かってても、私、彼のお母さんだもん。私の大事な息子だもん。これからも会いたくて抱きしめたくて胸が苦しくなって泣く自信はあるよ。
でもね。
その思いより、大将の母になれた私って本当に幸せ者だって思いの方が強いみたい。
大将、ママをママにしてくれてありがとね。
Te amo.
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ってな感じに相変わらずチリで生きてます~。