消えてゆくもの。生まれるもの。
あのね、久しぶりの更新です

今、
近所の古いお家が解体されていて、
今日、その前を通りかかって、
自然に足を止めました

ふと眺めただけで
色々と感じるコトがあったから

ずっと、普通に使われてた
たくさんの物たちが、
解体音←それらたちの悲鳴の様に
音をたてながら壊されたであろう跡。。。
あのシルバー色のは
お風呂の浴槽かな

長い間 家族の身体を
あたためてきたんだろうな。。。
浴槽が言葉を話せたならば、
色々、想い出 語りたいだろうな


今の時代、
リサイクルされることも
新たに設置されることもないであろう
この旧型?の浴槽、、、
深く小柄なシルバーな浴槽は
こうして消されてゆく。
少しさみしい感じがした。
けれど、眺めながら、
解体現場って芸術的だとも思った

うまく説明できないけど、
この家に住む人たちを支えた
色々なものがごちゃ混ぜとなって
初めて密着するからかな

お得意の妄想会話
↓↓↓
ブロック『浴槽君、はじめまして』
浴槽『役目を終えた日に初対面とは』
大黒柱『みんな よく何十年も頑張ってくれたよ』
浴槽『あ!大黒柱さん、お疲れ様です』
ブロック『家主、僕たちの最後に会いに来てくれませんでしたね』
浴槽『そうだろうよ、俺につかりながら
新しいマンションについての独り言してた位だから。。。』
絨毯『はぁ、やはり もう忘れられちゃうんだな』
大黒柱『俺たちの役目はもう 終わったのさ』
そんな風に、、、
この瓦礫たちが
何かを伝えたくて仕方ない様に
見えました。
そして、近々この土地は更地となり、
ここにはまた新しいものが
生まれるだろう

お風呂はきっと、、、
深さはないけど
大きくて、色がついててツルツルで

解体された これらは
残ることなく忘れられていく。。。
だから、なんとなく
写真に収めておきたかったのかも
しれない

家主様に代わって。。。
『長い間 お疲れ様っ
』

』


