どもども~~リデイです
この間手持ちのシールを紹介する、と言う話をしたので、とりあえず最近使ったシール紙の動画を撮ってみました
シール作家としてスキャンカットでシールを作る…という目線に偏ってますが、色々シール紙を紹介できたらなーと思ってますので興味がある方はチェックしてみて下さい
動画の最初のシール紙はナカトシ産業さんの光沢シール紙です。
こちらはセリアとかでも買えるようですが、Amazonだと10セットでまとめ売りされてます。
このシール紙の良い所は、とにかく安くてコストが抑えられる事と、剥離紙が真っ白でスリットがない事、後は剥離紙が分厚いのでハーフカットの失敗がない事です
シールを販売しようと思うと、シール裏面のロゴやグリッドはちょっと気になりますね。スリットもフレークシールだと変に端の方に入ってしまったりして邪魔に感じる事の方が多いです
その点、このシール紙はとても良いです
ただ、少し気になることがあるので、今ある分を使い切ったらもう買わないかな~…
気になる事と言うのは、二つあるんですが、一つはシール紙表面が余り滑らかじゃない事。まぁこれは、フレークシールにするとほとんど気になりませんけけどね印刷はきれいに出来てますし。
ただ、もう一つの方は結構気になってまして…それは、カットした時にすごく粉が出る事です
これも払ってしまえば問題ない…と思って使ってたんですが、この間、スキャンカットさんがScanNCutLinkの位置合わせマークを読み世取ってくれなくなり、「あれ?何かでスキャナ汚れたかな~?」と蓋を開けてみたら…
なんと、スキャンカットの中が粉だらけに…
この写真、ひと拭きした後で撮ったので、本当はもっと粉だらけでした
これ、下手するとスキャンカット壊れるのでは…
と戦慄が走りました
という訳で、安くてとても使いやすいシール紙ですが、怖いので今後スキャンカットでの使用はやめとこうと思ってます
10セットまとめて買ってしまったので、簡単にハンドカット出来るような四角のシールを作る時に使おうかな
動画の2つ目に出てくるシールはこちらです
グリッドが無く、剥離紙が真っ白っぽく見えたのでよく確認せずに買ったんですが、届いてみると色々文字が書かれてました
Twitter見てても、同じ失敗でぼやいてるシール作家さんよく見かけますね剝離紙が薄すぎてハーフカット出来ないと言うぼやきもよく見かけますが、このシール紙も、剥離紙が薄くてハーフカットが難しいやつです
こういうの買っちゃったときは、全カットして発送用の宛名シールとかに使いますが…
裏にもう1枚同じシール紙を貼ってハーフカットしたりもします
安いので心置きなく裏に…いややっぱりちょっともったいないまぁ使えないよりいいか
こういう商品管理用のシールとか作りますねこれ全カットしちゃうと欲しいシールを探すのが面倒になるので、2枚貼り合わせてハーフカットしてます。
とても便利
動画3つ目のシール紙はこちらです
この写真は製品の袋じゃなくて、取り寄せたサンプルの袋です。
カラーレーザープリンタ用 透明フィルムラベルですね
我が家にはレーザープリンターがないんですが、デコレーゼでドローしたら耐水の透明シールが作れるのではと思いサンプルを取り寄せてみました
ナナクリエイトさんは、3種類まで無料サンプルを送ってくれるんですが、A4サイズを3枚ずつ送って下さったので、印刷も試せるし、とても良いです
剥離紙が真っ白で、スリッドがないものを選べるのも嬉しいです
コスモスをドローしてみました
ラメラメキラキラの透明シールが作れてとても楽しいです
ただ、こういう滑る素材へのデコレーゼのドローはものすごくコツが要ります。一筋縄ではいかないです
前にロウ引きペーパーでチャレンジした時も泣きました
今日はシール紙の紹介なので書きませんが、前から、滑る素材にデコレーゼでぷっくりドローするため、たっぷりインクを乗せる方法(名付けてN字ドロー)を研究してます。(左がぷっくりに成功したものです。)どんな研究か気になる方は、Twitterのリデイものクラでつぶやいてますので、のリンク先に飛んでみて下さい。
ここにもN字ドローについて書いてます。ちょうど1年前ですね。
もっとうまく行ったらブログでも紹介しようと思います
因みにシール紙の紹介もリデイものクラで最初に公開してます。気になる方はそちらをフォローしてみて下さい
シール好きの皆さんが良いシール紙と出会えるよう、また時々シール紙紹介しますね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました
それではまた〜〜
過去記事のまとめ(その1)はこちらです。