re:day craft (リ…のmy Pick
どもども~~
今日はこの間の続きで、ScanNcut Linkを使ってバレンタインデーのタグを作っています
ScanNcut Linkでドローデータを本体に送信して位置合わせ、自動でドローし終わった所です
ここでちょっとペンの紹介
赤は印刷しても良かったんですが、ペンで塗りつぶした上から金のシグノを使うとすごく発色が良かったのでやってみました
赤は丸つけとかに使うサインペンです。発色良好
でもこれペン先がシューッと細くなってるのでマルチペンホルダーにセットするのがちょっとだけ難しいです
金のシグノは太字の方
黒い線はボールサインアクアリップを使ったんですが、途中からインクが出なくなってしまってどうも光沢シール紙と相性が良くなかったみたいです←ん、前にも同じことやった?
2本ダメにしちゃった…いっぱいインク残ってるのに出てこない…
仕方ないので途中からシグノの黒に変更
さて、ここで気づいたのですが…
イラレから送るときは、このレイヤーはカットで~、このレイヤーはドローで~という設定が事前に出来ません
イラレにはこういうのが無いですもんね。
そんなわけで、本体にデータを送信してから、カットにするかドローにするか選択するんですが、レイヤーやグループ毎に設定できるわけじゃ無いので、ドローデータとカットデータを一緒に送信することはできないみたいです
CSWなら、パソコンから本体へ最後に送るドローデータ(金の文字)と、カットラインは1回でスキャンカットに送信できたんですけどね…これも分けて送らないといけないのか…
この間スキャンカットリンクのユーザーさんから「まとめて送れないんですか?」って質問されたんですけど、CWS以上にスキャンカットリンクはまとめて送れないみたいですね。なるほど…そういうわけか…
…まとめて送って順番にドロー&カットするみたいな機能キットでいいのでお願いします
でも、CWSは逆に、カットデータとして送ったデータを本体でドローデータに設定し直すことはできなかったんですよね。なので、ドローデータを間違ってカット設定で送ってしまうと、パソコンで設定し直して送り直しって感じでそれはそれで面倒だったりもしたので、本体でカットかドローか選べるという点はいい事かな?
結局位置合わせはあっという間に出来たけど、CSWからなら3回で送れるデータを6回に分けで送ったので、私的には思ったより時間がかかった印象でした
ただ、こんな複雑なデータで試すのが悪いという気もするし、各レイヤーをSVG保存してキャンバスワークスペースに読み込む作業を私は自作アプリで自動化してるのでそう感じるのかもしれないですねあれ普通にやったらすっごく面倒ですもんね
多分、私だったらお試しの1回限りのデータはスキャンカットリンクで飛ばして、何度も使う最終データはCWSを使うかな。CWPRJ形式でドローORカットの設定を保存出来るのは便利ですよね~
とはいえ、結構お試しの頻度も高いので、スキャンカットリンク、これからすごく役に立ってくれそうです
そして最後に出たこの注意メッセージ
昨日の記事の最初の方で書いた通りカット線が位置合わせマークの後ろの白い四角と重なってる状態だったので出てきたんだと思うですが、試しにそのまま切ってみたら重なってた図形もちゃんとカットされました
というわけで完成!このサイズだとズレは気になりませんね
こっちは黒をボールサインでドローしたものです。ぷっくりしていて可愛いけど、幻の作品となってしまいました
こっちはシグノ太字の黒です。少し落ち着いたけどこれはこれでいいかなタグならもう少し小さくても良かったかも?
裏面の位置合わせもばっちり
ちょっとマットの粘着力強すぎて毛羽立ってしまいましたが、裏移りもなくていい感じです
販売出来たらいいなーと思ったけどどうでしょうね
このままだと結構大変なので印刷+金ドローくらいにしないと難しいかな~
最後にもう一回貼っておきますね。
期待以上だったところと、あれ?ってなった所と色々でしたが、買ってよかったと思います
次はこっちもためしてみよます
販売中のカードセットもよろしくお願いします
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ
リデイクラフトのハンドメイドショップ
イラスト・CG・テクスチャ販売
PIXTA
スキャンカットデータ販売
リディのスキャンカット動画
ΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞΞ
それではまた〜〜