韓国と日本のお正月ってどう違う？？？
こんにちは＾＾
私たちは、韓国
狎鴎亭にあります
美容整形外科
リディアンクリニックと申します。
当院は、主に脂肪吸引、そして脂肪移植を行う韓国のクリニックでございます＾＾
2024年に入り、日本でのお正月休みも終わりお仕事が始まった方も
多いのではないでしょうか
韓国では、旧暦のお正月を설날(ソルラル）といい
１年の始まりをお祝いします。
そんな韓国のソルラル、
今年は、来月の２月９日～２月１４日です
日本のお正月と同様に、この期間は多くの人が実家に帰り、
家族と集まって過ごしたり、
旅行に出かける人も多い期間になります。
さて、今回はこのソルラルのお正月に
韓国では、どんな食べ物が食べられているのでしょうか
韓国と日本のお正月ではどんな違いがあるのかに注目し、
韓国で食べられているお正月料理を紹介したいと思います
まず、正月の韓国で食べられている代表的な食べ物といえば、、、
떡국（トックク）というお餅のスープです。
餅の形や大きさは地域によって違いますが、
基本的にお餅、お肉や野菜、卵などが入ったスープです。
中に入っている餅は、細長く棒状に作った白い餅が多く、
長くのびた餅の形は、長生きや無病息災を意味しており、
お餅の白さが、純粋無垢な新年を表しています
また、細長いお餅のほかに、
丸いおもちもあり、丸さは、一年間の物質的な豊かさを願う人々の願いが込められています。
韓国では、ソルラルの朝に、食べるのが風習となっています。
日本でも、お正月にはお雑煮を食べるのが風習ですよね。
韓国でも、日本でもお餅が食べられているのは似ていますよね
また、韓国では、떡국（トックク）以外でも
떡복이（トッポッキ）という料理でお餅を使います。
トッポッキは、
お餅をコチュジャンで調理して辛味を出し、おでんや春雨、エビ、卵などと合わせ食べることが多いです。
日本でも今はスーパーでも売っていたりと知っている方も多いのではないでしょうか
また、韓国のお正月に食べられているものとして、トックク以外に、
전(ジョン）
という、日本でいうチヂミに似た食べ物があります。
新年を迎えながら、未来に幸運がいっぱいになることを願う気持ちをこめて
キムチジョンや海鮮ジョンなどたくさんの種類があります。
色鮮やかで、美味しそうですよね
それ以外にも、家族集まってみんなで作れるような
만두（マンドゥ）という、日本でいう餃子を作って食べたりもします
日本でも、お正月になれば、家族集まって食事をすると思いますが、
その代表的な食べ物として、
おせち料理がありますよね
日本でのおせち料理は、縁起物を使った料理が多く、
めでたさが重なるように重箱に入れるのが習わしとされています。
縁起のいい料理を家族みんなで食べ、新たな年の健康と幸せを願うといった意味が
おせち料理には込められています
日本でのお正月が過ぎ、お雑煮やおせち料理など、
普段より食べすぎちゃった、、、
という方もたくさんいるのではないでしょうか
新年になり、これを機に新しく運動を始めたり、食事管理をされる方も
多いのではないでしょうか
リディアンでも、皆様のお体の自己管理をサポートし、
新たな身体作りができ、満足していただける体のラインを作っていただけるような
脂肪吸引・脂肪移植術を専門に行っております
新年の新たなスタートとして、まずは素敵な身体づくりをしてみませんか
いつでもぜひリディアンクリニックまでご相談ください
お客様の悩みを一緒に解決いたします
リディアンクリニック
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