初秋、立秋、そして涼風至

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今日は二十四節気の1つ

「立秋」

です。

初めて秋の気配が現れてくる頃という意味があります。



この日以後の暑さを「残暑」といいます。

それでは「立秋」の二十七候です。

初候…「涼風至(すずかぜ いたる)」

8月7日〜11日頃

次候…「寒蟬鳴(ひぐらし なく)」

8月12日〜16日頃

末候…「蒙霧升降(ふかき きり まとう)」

 8月17日〜22日頃

ということで、今日から七十二候の第37候の

「涼風至」

すずかぜ いたる

に入ります。



立秋とは名ばかりで、猛暑がまだまだ続くみたいですが、この立秋を過ぎてお盆を迎える時期になると、もしかしたら熱風が吹いた時、ふと秋の気配を感じる時があるかもしれません。



今後も日中の危険な酷暑や熱帯夜が続きますが、見えない所では季節が少しずつ、しかし確実に進んでいるかもしれませんね。