先輩 | lyd

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「Live Your Dreams」⇒『夢に生きよう』

「この人の下、仕事がしたい」
入社した時、そう感じた先輩が
大阪に2人いて、目標にしてた。

入社して、5年。
そのうちの1人が退職をした時、
本当にショックで、つらかった。
自分が「辞める」と言い出した時、
もう一人の、尊敬をしてた先輩が、
夜通し、全力で引き留めてくれた。
「来期、オレの全てを教えてやる」
そんなことを言ってもらえたことが
本当に嬉しくて、続けようと思った。
4月から、心機一転、がんばった。
その先輩は、「会社を自分で作る」
っていうことで、5月に退職をした。

聞いた時は、本当にムカついた。
「嘘つきやがって、あのヤロー」
って、若い時の自分は、吠えた。
騙された自分が悲しくて悔しくて
見抜けなかったことが情けなくて
独立したのに誘われない事実に
とにかくメチャクチャ腹が立って、
(ぜったいに見返してやる)と
心に誓ったのは、覚えている。

あれから、5年以上が経った。

昨日、21時から3時くらいまで
その先輩2人と、飲みに行った。
自分の中の区切りにしたくって。

たまに飲みに行ったりしてたけど、
やっぱりカッコいい。憧れている。
憧れっていうか、指標としている。
なんていうか、もらう言葉の全てが
自分の中で、「確認」になっている。
ズレていないか、ブレていないか、
そもそも、カッコいい志であるのか。
『自分らしさ』を、確認してる感じ。

こうして叱咤激励をいただけるのは
本当にありがたいことやなと思った。
今、昔の自分の言動が恥ずかしい。
調子に乗り、横柄で横暴やったのに
本当に辛抱強く、付き合ってくれた。

いろんなことは運命に導かれていて
いろんな感情があったけれど、結局、
この2人がいたから、成長ができた。
まだまだ成長の途中、なんやけれど、
その先に走っている先輩がいるから
自分も、前を向いて、走っていける。

まだまだ、自分は挫折が足りないな。
いろんなことが、これからあるやろな。
フラフラするかもしれんけど、とにかく
自分らしく楽しめるように頑張らんと。

とても嬉しく、頼もしい時間になった。