オリンピック | lyd

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「Live Your Dreams」⇒『夢に生きよう』

僕は、東京五輪を応援してる。
評論家の中では、経済問題や
原発や汚染水問題があるから、
開催すべきでない、という人も
たくさん存在している。けれど、
マイナスがあるからやらない、
とか、そんなん言うんやったら、
どこの都市でも、一切やれない。
確かに、東京・日本の問題は、
とても大きな問題だとは思う。
でも、東京も、日本も、
それらの事実を、認め、伝えて、
で、それでもなお、IOC委員が、
東京を選んでくれるんだったら、
五輪を東京で開催してほしい。

そう、思っていた。

2020年、
オリンピック開催候補地は3つ。
9月のIOC総会、その3都市の
最終プレゼンテーションを聞く。
IOCのサイトで、この模様を
生中継する予定と聞いていたし、
当日を、ずっと楽しみにしてた。

21時から、イスタンブール。
22時半から、東京。
0時から、マドリード。

IOCの公用語は、英語と仏語。
だから、この生中継の言語を、
英語か仏語、どちらか選択できる。
んー。どっちかというと、英語かな。
ま、仏語が分からんだけやけど。

英語を選択し、開始時間を待った。

イスタンブール、東京、マドリード。
マドリードのプレゼン中、IOCの
サイトの調子が悪くなってしまい、
真ん中ら辺が見れなくなったが、
その後、IOCのサイトを見ると
ちゃんとアップされていたので
もう1度、最初から全部見直した。

贔屓目なしに、東京は良かった。
1番拍手が大きかったのは、
正直言ってマドリードやったけど、
東京が1番。あくまで、主観。
当然ながら、贔屓目になるけど。

印象的なシーンが多かった。
ただ、「感動をさせよう」って
してるんかなと思う部分があり、
なんか、ちょっとやらしいと感じた。
心がひねくれてるのかな、自分。
でも、自分が涙したのは、
まさに、その部分だった。
なぜならば、津波、は、
事実には違いないから。
日本は未曾有の危機だった。
でも、世界に助けてもらった。
その支援への感謝、から、
日本のプレゼンは始まった。

ひとつだけ、気になってた。
原発、汚染水の問題から
逃げてほしくなかった。
プレゼンで、安倍総理大臣は、
その懸念を、自分の持ち時間の
冒頭部分で、自ら切り出してた。
プレゼン終了後の質疑応答でも
IOC委員からの、汚染水に関する
質問にも、自ら、堂々と答えてた。
「汚染水はコントロールされ
 完全にブロックされている。
 大丈夫。問題ない。
 国が、私が、責任を持つ。」
一国の総理として頼もしい。
答えとしては、最高だった。

けれど、それが、本当なら。
嘘はいけない。守ってほしい。

プレゼン終了後、IOC委員から
なかなかすぐには質問が出ず、
(質問がないくらい素晴らしいか、
 質問をする価値もない評価か)
って思って、少し心配になった。
ロゲ会長から質問が促進され
その後、いくつかの質問が出た。

とにかく、最初から最後まで、
全部英語なんで、よく分からん。
でも、なんとなく、意味は分かる。

印象に残ったのは、最初の
高円宮妃久子様のお言葉。
別に皇族びいきでないけれど、
本当にマジで良かったと思う。
最初は仏語、で、あとは英語。
皇室の方が参加するにあたり、
いろいろ言われてみたいやけど、
日本の皇室を誇らしく感じた。
そして、あとは、やっぱり、
太田選手の熱いプレゼンと、
滝川クリステルのプレゼン。
日本の美徳である「おもてなし」。
(そう!それが日本なのよ!!)
っていう内容で、鳥肌が立った。
その他は、なんやかんや
後付けの理由やったけど、
「とにかくやりたい!」っていう
気持ちはめちゃくちゃ伝わった。

日本のプレゼンは、終始、
【未来のため、子供のため】
ってのを、訴え続けていて、
それが、個人的には
とてもいいな、と思った。

ドキドキの1回目の投票。
一瞬「落選か?」と思ったけど、
東京VSイスタンブールになる。

そして、5時20分くらい。
ロゲ会長が言う。
「The City of 、、、TOKYO!」
で、「TOKYO 2020」が見えた。
興奮した。叫んでしまった。
自分は何もしてへんのに・・・。

オリンピックが、日本に来る。
今まで書いた諸問題はあるけど、
東京は、オリンピックを開催する。
こんなに嬉しいことはあるやろか。
今から7年後、なんやけど、
7年なんか、あっという間。
日本代表にはなれんやろけど、
一役を担う立場にはいてたい。
だから、そこまでに、いろいろと
自分を高めていきたいと思う。
そしたら、何かのネジにはなれる。

あくまで自己満足。
楽しんでいきたい。