明日から、11月。
いよいよ、紅葉の季節。
紅葉が美しく色づくには
三つの条件があるという。
昼間の日差し、
夜の冷気、
そして水分。
悩みと苦しみ(冷気)に
打ちひしがれ、
数かぎりない
涙(水分)を流し、
周囲からの温かみ
(日差し)に触れて、
人の心も赤く、
黄色く色づく。
紅葉の原理は、
どこかしら
人生というものを
思わせぬでもない。
みたいな、、、。
紅葉で、こんなこと書いてみる。
「だから、何?」って感じやけど、
モノの見方、角度、表現の幅が
違うと、いろんな文章ができる
っていうことを、示したいだけ。
ブログを書いてて思うのは、
ビジネス書でも、解説書でも、
小説でも、なんでいいから、
多くの文章・言葉に触れて、
教養や語彙力を高めないと
高めようとしないと、なにも
広がっていかん、ってこと。
自分はだいぶ背伸びをして、
いろんな表現を試している。
それが普段の会話に出るほど
身についていかないとあかん。
言葉一つ一つを拾ってみる。
同じことでも、表現が変わる。
あえて変えてみることで学ぶ。
何度も読み返し、飲み込んでく。
自分の血となり骨となって、
それらが自分を創っていく。
そんなイメージ。
背伸びしなくてもいい、とは思う。
でも、背伸びをしないと、今の
自分に甘んじてしまって、何も
成長していかないとは、感じる。
だから、せめて、このブログを
書くときくらいは、自分の教養を
越えるくらい、精一杯の背伸びで
いろんな考えや表現を駆使し、
アウトプットすることを心がける。
「話してる言葉を聞いていれば、
その人の教養が全て分かる。」
そう言われたのは、5年前。
今、それが本当やったな、と
やっと理解できるようになった。
雑学ひとつでも重要になる、
っていうことを痛感する日々。
言葉選びは、「センス」が大事。
何気ない会話やプレゼンでも、
何をチョイスするかによって、
相手への印象が格段に変わる。
そもそも、
「この人、何も知らないな」
という状態では、会話さえない。
なんか、こんなこと書くと、
めっちゃ難しい感じやけど、
そういうことでは、全くない。
教養のことを言ってるのでなく、
言葉の選び方が大事ってこと。
たとえば、
誰かに声かける時、
「今、お時間ございますか?」
「今、時間ある感じですか?」
だと、どっちの方が、
相手が信頼してくれるか。
たとえば、
誰かに何かを依頼をされた時、
「はい。わかりました!」
って、即答をするのと、
「え?あ、はい。了解です。」
って、歯切れが悪いのと、
どっちの方が、
相手が気持ち良いのか。
細かく言えば、そんなことも、
おんなじようなことが言える。
紅葉の話から、だいぶ
それてしまったけれど、
ひとつひとつの言葉の
選択が、社会人レベルを
決定づけているからこそ、
この最低限のことは
できるようにならんと。
で、教えていかないと。
過保護からは
なんにも生まれないし、
その意識があるのか
ってのが、大事かもしれん。
自分は、
今までいったい何を
伝えてきたんやろ。
伝えてなかったんやな。
勘違いしてた、今日まで。
良いこともあった日やけど、
そんな日こそ、反省する。
「これで、いいんか。」
って痛感してしまった
10月の末日だった。