瞬時の嘘 | lyd

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「Live Your Dreams」⇒『夢に生きよう』

会社に早く着いた。


あまりにも眠かったので、

仕事が始まる少し前まで、

椅子に座って寝ていた。


パソコンを開いたままで

ヒジをついて、考え込む。

そんなような姿で寝てた。


自分1人だけのフロアに

他部署の方がやってきた。


「あ、おはようございます。

 早いですねー。

 朝から大変ですね。」


自分の席が見える

少し離れたところから

そんな感じの言葉を

かけてもらったと思う。


「え?あ、いや、けっこう

 いろいろとありまして。」


瞬間、答える自分。


いやいや、

寝てただけやん。


寝起きやったけどなぜか、

寝起きを隠そうとしていた。

気にかけていただことが

本当にうれしくって、

その気持ちに応えるのは

朝早くから仕事してる自分、

であるような気がして、

しょーもない嘘をついた。


「あ、

 起こしました?

 すみません」


ほら、バレてるし。


あの、しょーもない嘘は

まったく無意味なもんだった。

そして安心した自分は、

就業開始まで、また少しだけ

堂々と寝ることができた。


それでも、今日は眠かった。

なんとかなった。

相当、疲れ果てたけど、、、。

なんとかなるもんやなーって

自分自身の体に感謝した。


って、いう、素敵な1日。