渋谷ではたらく社長のアメブロより
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「楽観はしない。
ましてや悲観もしない。
ひたすら平常心で」
羽生善治著作
「決断力」
の最初のくだり。
いきなり心を鷲掴みにされたこの言葉。
ひたすら平常心。
経営者をやっていて、
私も同じように感じてました。
取材や講演で、
「ネットバブルなど良い波に乗るこつは?」
と聞かれれば、
「波に乗っても踊らされないことです」
「会社が苦しい状況をどうやって切り抜けたのですか?」
と聞かれれば、
「・・・ひたすらじっと耐えていただけです」
「経営者に一番必要な能力は?」
と聞かれれば、
「忍耐力じゃないですか」
と、身も蓋もない答え。
・・・しかし。
今週は
なぜか
頭に血がのぼって
ばかりでした。
平常心を保てていない。
理由はプロジェクトのスピードとクオリティが
理想に近づかない焦りと苛立ち。やり場の無い怒り。
誰かに対して怒っているわけではない。
社内で怒鳴りつけたりしたことは一度も無いんですが、
代わりに声がわなわなと震えてしまいます。
半年に一回くらいこういう時があるんですよね。
解決すべき仕事内容が、その時点の自分の能力と
キャパシティを超えてしまっているとき。
今週は夜は考えすぎて眠れず、
寝ても思い出して起きてしまうくらい悩んだ。
常にネクストステージに挑戦しているのなら、
こういう局面にぶつかるのは仕方がない。
乗り越えられれば、
会社と私自身のキャリアアップのチャンス。
(落ち着いて、
辛抱強く、
粘り強く、
なんとしてでも
現状を打破します・・・)
↑と、自分に言い聞かせておきました。
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平常心と無関心、
月とすっぽん
全く違う。
自分に対して
周りに対して
仕事に対して
未来に対して
過去に対して
などなど。
対象となるものは
関わる全て。
どんな苦境も困難も
捉え方は自分次第。
チャンスに感謝し、
精一杯のことをする。
それが、
自分の成長につながる。