半年間、
留学していた女の子。
留学先は、スペイン。
ついこの間帰ってきた彼女は、
笑顔で、ボクに、こう聞いた。
「私のファンだよね?」
21歳の彼女は、
ホントに
可愛らしい
笑顔で、
そう、聞いてきた。
面白いこと聞いてくるなぁーと
思ったけど、
ぜんぜん
間違っていないから、
「そうだよ。」
と、答えた。
彼女は、若くして
大きな壁に
直面してしまった。
自分の頑張りでは
どうにもならない、
そんな
苦しい経験。
彼女は、
その壁を
超えて、
そして、ボクに
こうして
笑顔を見せてくれる。
なんて、
強いんだろう。
感動すら、
覚えてしまう。
6つも年下だけど、
彼女が教えてくれることは
とてつもなく
大きいことが多い。
人は悩み
そして、
その悩みに、
納得もいかないまま、
もがいて苦しむ。
だからこそ、
自分は太陽に
なる。
そう、思ったそうだ。
わけわかんねー、
って、思ったことも
あったけど、
きっと、
彼女が出した
1つの答えは、
自分が太陽に
なることなんだろう。
太陽って、
すごい。
たくさんの星を
引っ張ってるわけで。
自ら光を放つ恒星。
光を放たず公転する惑星。
ま、
せめて、
恒星ではありたい、
と、思う。
彼女とは、長く
付き合うことに
なるような、
そんな気がする。