編集長談
 今回で第二号となる青い鳥新聞です。第1号はいかがでしたか?今回、予想以上に第二号の発行が早かったのでメンバー、スタッフ一同「もう次やるの?ネタないよ!」と弱音もなんのその無事、こうして皆様のお手元に届いて一安心です。
 さて今回のネバランのキャッチコピーは「静かなる貴公子」に決定いたしました!このキャッチコピーを考えて下さったのは○○○身さんです。ありがとうございました。編集長から見た普段のメンバーは決して静かなる貴公子というよりはしゃべり過ぎのロック小僧ですが…ステージに立つメンバーがそのように見えている、いや見えていてほしいという私の願いが強い推薦となり、メンバー、スタッフを説得…いやいや満場一致の決定となりました。。(編集長)



ネバーランドのライブを映画でたとえると…?
 ライブアンケートよりみなさまにライブの感想を映画で例えて頂きました。


○三月六日高田馬場CLUB PHASEのライブ
・チャーリーとチョコレート工場…何が出てくるか分からないから(い○○さん)
彰秀「なるほど、甘いものはいいね。」
・逆襲のシャア…(○さん)
誠「ν(ニュー)ガンダムはダテじゃない!ってことで(笑)個人的にはαアジールが好き。シャア・アズナブル、ジオン共和国の創始者ジオン・ズム・ダイクンの息子、本名キャスバル・レム・ダイクンなのだ。」
日寿「ナイスな選択。わかってるね。やはりアムロのセリフ「エゴだよ。それは」から連想したのかな?俺のエゴイストっぷりをよくぞ察知したね。俺はヤクト・ドーガが好きでね。あれに乗りたいななんて思ってさ。よし、俺はニュータイプじゃないから強化人間にならなきゃな。なんてね(笑)。」
 ほか多数のご意見ありがとうございました。



バレンタインデーの時、好きな人にチョコを贈る時に最適なBGM(ネバランの曲で)は…?
 こちらはダントツで「ピアニスト」でした。理由としては・背中を押してくれる曲だから(富○○○○さん)そういう風に言われたい(さ○○さん)あんな風に人を愛したい(a○○○○さん)など多数頂きました。確かに「僕は君と出会えただけで幸せなんだ」なんてなかなか聞けませんからね。(編集長)



誠、愛するものを語る
 誠「ついに愛しのマイRF1にフロントエアロを装着!EUROU製のハーフエアロ。取り付けには電動ドリルでフロントバンパーをゴリゴリ。エアロとの合わせ目をヤスリでジョリジョリ。所要時間は約4時間。そして、段差のある道路を走るとエアロの下側をズリズリ。苦労して取り付けたのにもう傷が…。そしてもう一つの愛しきもの、ガンダム達。日を増すごとに増えるのなんの。一部だけ飾ってあるにしても、見えてる数にして約50体。俺の部屋は一体どうなってしまうのか!?乞うご期待!」



日寿激白!?噂の真相
 今回は私、日寿が体験した気胸体験を貴方に…めくるめく気胸ワールドを味わいなさい。
 2月某日。都内某所にてレコーディング作業をするため俺は車を走らせた。今日も調子は最高。素敵ミュージックを爆音で夜の中央フリーウェイを爆走。夕飯に食べたトムヤムクンが胃袋を温めていた。最近鼻の調子が悪かったため後部座席にあるマスクを取る。この動作が今から起きる恐怖体験のきっかけになるとは…。
 なんとなしにマスクをし調布インターを過ぎたあたり。突然胸に違和感を感じる。なぜか心拍数が急上昇してきた。込み上げるビート。それと同時に呼吸困難。意味不明。俺パニック。動揺が隠せない。なんなんだ!?気のせいだと心に言い聞かせながらも運転続行。治まらない。紛らわすために歌を歌う。まだだ。タバコを無駄に吸う。窓を全開にする。叫ぶ。やっぱり治まらない。これは現実か?そう、何度となく自分に問う。いや、俺の体に何かが起きている!?高井戸を降り車を寄せ停車。しばらく横になれば治ると信じたい。冷静になんでこうなってるのか自分なりに考えた。あ!!もしや食中毒!?ヤバい!!家族は平気か?そう思い自宅に電話をした。でも家族は元気だった。母は救急車を呼べと言った。しかしもうちょっと休んだら治るだろうとまだ思っていた。いや思いたかった。色々なところに連絡。このまま意識が無くなったら迷惑がかかるなと自宅の連絡先をメンバーやら関係者にメール。翌日にNEVER LANDのワンマンリハーサルがあるのでアキさんに電話。出ない…。もう一回。やっぱり出ない。寂しい…。事務所の岩○さんに電話。出た。心配をしていたがこれで何があっても所在不明にはならない。ある程度連絡を終えたら母からの電話が鳴る。救急車を呼んだらしい。それと同時に母も父と共に家を出発。俺の車を乗って帰るためだ。迅速な対応に感謝した。救急車が到着するまでの車の中。俺は死すら覚悟した。今まで健康に生きてきた。こんな事は絶対に起こらないと思っていた。しかしこれは現実。息苦しさは次第に増す。俺はまたタバコに火をつけた…。意識が朦朧とする中、救急車が到着。病院へ向かう。くだらない救急隊の話に愛想笑いする気もない。原因だけが気になるがまだわからない。何故なら血圧も心電図も肺の音も正常。救急隊員では診断出来なかった。病院をたらい回しにされる(テレビでよくある光景)がやっと某医療センターに到着。ここまで来てもまだ自分の状況を理解しきれない自分がいた…。病院につくなりレントゲン室に案内された。医者はレントゲンを撮る前にこの病気は多分あれだなと呟いた。
 結果は肺気胸。肺は半分くらいに縮小。左肺のため心臓を圧迫。簡単な手術が必要と言われた。ドレーンと呼ばれる機械を使って漏れた空気を吸い出す処置をし、肺を人工的な力で膨らませた。呼吸が楽になる。助かった…。入院が必要で最低二週間はかかるらしい。2/10に予定されていたNEVER LANDのワンマンライブをやることは絶望的になった。どうにもならない現状を理解するのは次の日まで寝れずに過ごしたベッドの上だった。そうだ…あの動作だ…。マスクを取ろうと体をひねった動作。その瞬間にたくさんの偶然が重なり肺を潰したのだと…。
 いかがでしたか?自分が気胸になった気分になれたでしょうか?こんな感じで俺は入院しました。楽しんでもらえましたか?肺気胸は現代の医学では大した病気でありません。しかし時代が違えば大きな手術が必要でした。ほっといたら死んでしまう可能性もあるんです。俺は人の力により生かされました。自然の摂理に逆らってまで生かされました。そんな命です。大切にします。最後にお見舞いに来てくれたたくさんの友人や知人に感謝。みんなの励ましのメールに感謝です。皆さんの身近に背が高くて痩せ型で胸板の薄い男性がいたら忠告してあげましょう。タバコは控えめにって。ね、誠さん(笑)?



天声岩語
 桜の開花も始まり、ようやく春の訪れを実感する今日この頃(ベタですが)。周りを見渡すと多くの人が新たな環境へ新たな一歩を踏み出そうとしています。
 NEVER LANDも3年目を迎え、より明確な目標に向かって日々頑張っています。この季節になると自分も希望に満ち溢れ音楽業界で仕事をし始めた頃(遥か昔の話ですが)の事をよく思い出します。ふと考えるとその頃と今とではアーティストを取り巻く環境が激変している事に改めて気づかされます。いい機会なのでNEVER LANDのファンの皆さんに今の音楽業界の状況について少しお話しようかと思います。とにかく何が変わったかと言うと、全てがより細分化され複雑になっているという事。簡単に言うと昔はレコード会社(楽曲の制作宣伝販売)とプロダクション(マネージメント、ファンクラブ等)と音楽出版社(楽曲の管理等)や店頭(CDショップ等)興行(ライヴ・イベント等)へ働きかける事により楽曲のヒット、アーティストのブレイクを図るというマァ割とシンプルな構図でした。当然、配信事業やインディーズなんて言葉もありません。アーティストもはっきりしていてプロかアマ、レコード会社やプロダクションが契約をしてCDをリリースしていればプロ、でなきゃアマというものでした。今考えると当時のアーティストは自分の作品を世に出すためには、一部の業界関係者に認められないと出せないという他力本願的な非常に厳しい時代だったんですね。ところが今や皆さんもご存知の通りアーティストがCDを出そうと思えばいくらでも方法があります。配信にいたってはパッケージという在庫を抱える必要もありません。もはやプロとアマの線引き等もありません。インターネットを使って自分たちのメッセージや情報も伝えられるようになりました。アーティストにとっては自力で活動出来るよりよい時代になったと言えます。ですがその反面、音楽ビジネスの市場としては、情報や物の氾濫、利益の分散、市場の縮小(CDの全体的売上げ減には他の事情もからんでいますが)に伴い、レコード会社やプロダクションがその業態を変える時代にもなっています。一部のレコード会社はより総合的なエンターテイメント会社へ、CDリリースのレーベル機能を持つプロダクションも今は沢山あります。メジャーが仕掛けるインディーズなんてのもあります。こういう状況の中、音楽業界全体(特にメジャー)は、様々な事情により育成するというよりは、より即戦力になるアーティストを追求せざるをえない時代になりつつあるなーと感じてしまいます。アーティストが自力で活動出来る分、インディーズの時点でより明確な結果が出るので、もしかしたらメジャーというフィールドを考えるとかえって今の方が世に出づらくなっているのでは?と思ったりもします。そう考えるとこのNEVER LANDのチームがアーティストと一緒に成長していくという価値観を持てているのはとても幸せな事だなーと実感しています。と同時にこういう時代においては、何よりファンの皆さんの応援が必要だという事も改めて感じます。皆さんの応援がよりストレートに結果に結びつきますし、アーティストの方向性、活動にも結びつきます。皆さんが愛してくれているNEVER LANDをより多くの人に知っていただく為には、NEVER LANDの楽曲がより多くの人の心に届く為には、どうしても皆さんの力が必要なのです。
これからもNEVER LANDを応援して下さい、よろしくお願いします。と今回も硬い話でゴメンナサイ、取りあえず業界話という事で今回はここまでです。