先週、都内の小学校で保護者向けに「生きる力を育む!子どもの話を聴くコツ講座」をお届けしてきました。
PTA主催の家庭教育学級です。
 
関西と、東北と、シドニーにいますよラブラブ
 
PTA役員になりそう、なった、という方は講座の企画委員になって、
保護者みんなで聴きたい講師を呼ぶ!というのはとても手ごたえがあります。
私も子どもが小学生のときは2回、講座企画をやりました。
1回は私の希望であんどうりすさんの防災講座をすることができました。
(リスク対策ドットコムの アウトドア流防災ガイド 記事がどれも面白いからぜひご覧ください)
 
で、私自身も講演活動をしていて、いろんな地域でやはり委員になった方からお呼びいただいています。
今回呼んでくださったのは、学びのシェア会で一緒に学び、いま本づくりプロジェクトも一緒にやっているまりさん。
そして、同じく学びのシェア会の学び仲間であるえりかさんが、託児を担当してくれたのです!!
 

寒くてもこもこですが、こころはほこほこ。温泉
話を聴くコツと重要性をお伝えして、
託児のお迎えに行くと、子どもたちの様子とえりかさんの関わりが、
まさに「聴く」。
なんて一貫性のある講座になってるんだろう~~~と自画自賛してしまいました。
 
子どもたちの育つ環境は、成長とともに家庭の割合がどんどん減っていきます。
小学生のうちは、学校の割合がとても大きい。
その場で、コミュニケーションの重要さと方法論を大人が共有していることって
大きな安心と信頼につながると思うのです。
うちの子の話を、よその子のお母さんが聴いてくれるかもしれない。
その逆も。

子どもたちを送り出す場で、「子どもの話を聴くコツ」を共有しませんか。
幼稚園、保育園、小学校、中学校、公民館などで、
「家庭教育学級」「成人教育」などの予算枠があると思います。
身近な人と受講すると「その後」の変化も共有できてとってもよいですよ~
 
掲示板のお知らせの前でぱちり音譜
 

手作りのPOPがあたたかい。照れ
委員のみなさん、ありがとうございます!

告知文のひな型などは、私のほうにもありますので、
やってみたいな・・・やってみようかな?という方
リスニングママ・プロジェクト
までご相談くださいね。
 
いただいた感想から
宝石赤最近子どもの話が聞けてないとひっかかっていた。すぐにトライできそうなことをきけて心が軽くなりました。
宝石ブルー腑に落ちた。子どもの成長と、自分の期待の溝がせばまったと思う。
宝石紫聴きたい、という気持になったのでよかった。
宝石緑先生にもきいてもらいたい内容
宝石白子育てだけでなく社会全般に活かせると思いました。
 
みなさん、真剣に受講くださって、ありがとうございました。
 

美味しいカレーでお祝いリボン
 
今日も小学校、行ってきま~す。今年度最後の講演になるかな。
 
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