GoodPeppleココロが伝わる英語基礎コースの3回目のスクーリングでした。
実力チェックテストでは24問中5点。「頑張りましょう」はい。
コース開始前に先生がおっしゃっていたように、
やればやっただけ結果は出るのだと思います。
点数のよかった方は「私ガリ勉なんです~」と笑顔でおっしゃっていましたが
私が痛感しているのは「つ、机に座っていられない」「テキストの復習がつらい」
「TOEICの単語帳がしんどい」「リスニングどまりでリテンションの時間をとっていない」
あら、まさに「やらない人」じゃないの!!
ここへきて思うのは
続かない人は、提示された方法ができない時点で脱落するのだろうなと。
でも、どういう方法なら続くのか、を探し続ければ脱落はしないのだろうな、とも。
仲間がたくさんいる中で、マネできることできないことを考えながら
参考にしていく。
お片付けナビゲーターでもあるいくよちゃんが
解答と問題をそれぞれホチキス止めして分類してるのを見て
私もさっそくマネ。そして作文でなくまずは「音読」するために
持ち歩くことにする。
軌道修正。軌道修正。できること、をできるように生活に組み込んでいく。
レッスン後に、GoodPeople代表のさかはら氏と、
英語カフェナビゲーターの大野さんと、英語カフェについて
受講生の希望とすりあわせミーティング。
さかはら氏は映画監督でもあり関西人でもあり、
エンターテイメント!めっちゃ面白いトークで
「英語とは」をすごいスピードでプレゼンしていかれました。
嵐のようでした。。。。
英語カフェで何をやりたいか?
私は
「自分の感情や衝動のままに、英語で表現できる体験」
を、したい。
なので、テーマとか課題とかが、興味のないものだと
テキストをやるのと同じだから気がのらないなあと
思っていたのですが
さかはら氏とお話するうちに
「それは難しいことをやろうとしてますね~」と言われ
確かにそうだと気が付いた。
つまり、料理を習うために英語を学ぶならば
料理にまつわる英語の語彙を増やせばいい。
野球をアメリカでやるならば、野球にまつわる英語を・・・
だけど、
心の交流そのものをしたいと思うとき、
日本人どうしだって、心を学ぶ場ではなく
何か別の目的の場で次第に心が通じてくるもの。
そうか、そうだよな。。。。
じゃあやはり私は「パートナーシップにまつわる語彙」とかを
増やしていくといいのかも。
日本でない場所の、パートナーシップやワークライフバランスや
女性の人生観や、子どもの育ちについての考え方などに興味があるから
家族、暮らしにまつわる語彙を増やす。
やっぱり海外ドラマかなあ。
「あなた、食べたお皿洗ってくれる?」
これを英語でなんというか、はなんとおりもある。
何気なく言う、嫌味を込めて言う、おそるおそる言う。
ドラマや映画なら、シチュエーション込で英会話が学べるんだよね。
まさにココロを伝えるには、いいのかもしれない。
さかはら氏がホームステイしていた先の70歳のおばあちゃんは
Please でもWould youでもなく、こう言ったそうです。
You can wash your dishies.
(細かくは違ったかも)
やって、ではなく、あなたにはできるよ、という言い方。
なるほどね~。
他言語、異文化を学ぶ楽しさは、視点や発想が豊かになることだと思う。
英語カフェも楽しみです。
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-11285537827.html
詳細しばしお待ちください。
大野さんの落ち着いて聡明で、ニュートラルな返しもとても素敵だった♪
さかはら氏の弾丸講義もまたききたい!
それから、最近Face Bookの徳田先生のページでの英作文が楽しい。
やっぱり人とのやりとりでやる気が出るなあ、私。