昨日はスカイプ英会話3回目でした。
いかにストレスなく楽しんで習得できるか?を研究しつつ。

初回の日記はこちら↓「私の英会話習得を阻むもの」
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-11157053498.html 


今回も、目立ったのは
自分の思考のとっ散らかり方(同時に複数の考えが浮かんできて進行している)と
使おうとする言葉がシンプルでないこと。

ああ!もやもやする!!言葉にならない!!!

スカイプトレーニングにつきあってくれてるのは
高校時代の友人で現在オーストラリア在住。
英文科だった彼女の学校では、
沈黙せずに話す訓練をしたとのこと。

それで気が付いたんだけど

「あ、そっかそういえばいいんだ」とか
「いや、というよりはなんていったらいいのかな」とか
「ん~、伝えたいこととちょっと違って説明してしまってるかも」とか

沈黙してる部分で思ってることを
言語化する英語の引出が、カラに近いんだ。

だから日本語に戻って思考してしまってる。

20代の頃エスニックレストランで働いていたときに、
ネパール人の青年が料理を教えてくれたことがあった。
日本語の上手な彼は、独り言まで日本語だったので感動したことを思い出した!

「え~と、これの前にこっちをこうして…と」
などとつぶやきながら、段取りをしていたのだ。
日本語で思考してるんだよね。

私もそうなるぞ~。

それから、もうひとつ、前回も気づきつつ書いてなかったことがある。

いかに自分が普段「説明不要のぬるま湯」の中で生活してるか
ということ。

仲間の中で甘えて暮らしているのよね。
これはプレゼンに心が折れたことでも痛感しているんだけど。

でも、仲間にだって常に伝えたいことを伝える意志を持たなければ
共有できてないことだらけ。

説明しなくても「よくわからないけどそれがやりたいんだね」
「何か大事なものがあるんだね」と
周りの人々に受容してもらえているけど
「わかったよ、あなたはそれがやりたいんだね!」と
わかってもらえたほうがもっといいじゃないか。
理解とかつながりとか、共感とか協力とか。
もっと受容も感じられるだろう。「なんであろうと認めているよ」もいいけど。

英会話を習得しながら

説明する習慣や意欲

培っていきたい、と感じた日でした。

よく考えたらそれって講座の企画からリリースにいくときに
明らかに必要な力なんだもの。


このトレーニングとは別に、
4月から、「本当の英語力をつけるための半年集中コース」を
タンジェリンで開催できないか企画中です。

週2回のスカイプと、月1回のスクーリングで半年間。
TOEICとVERSANTの点数を開始時と終了時に提出。
というモニタークラスです。

ビジネスマンと学生向けにすでに実証されている方法ですが
私は子育て中の女性のためのクラスを作れないか?と
プロジェクトの方と相談中なのです。
興味ある方、メッセージくださいね♪

子育てが立派な事業であると、
その責任者というポジションへ登らされる割には
そのあいだの母のキャリアの停滞や中断についての
社会的なフォローはない。


実際、時短や病児看護などは本来したいものだし、
小さな子どもと過ごす時間は親子にとって(父にもだよ)ほんとに貴重だと思う。
ただ、私は
子育ては、徐々に自立を促すSTEPにすぎない、「経過する」ものなんだから
その後の子育て担当者がちゃんと不利なく社会活動できるような
フォローがあるべきと思っている。

せめて
会社の現場業務の責任は少な目に担当していたとしても、
(休職や、いったん退職した人も含め)

子育て期間には、英語に限らず
学びの扉が大きく開かれていたらなあ
と思うのだ。

こぶたラボは、学びと喜びのシェアサロンだな。。。
http://www.kobuta-labo.com/

 


一度切られても、豆苗はこんなに伸びる!!(笑)