今日はスピーチセミナーに行ってきました。

苦手なことは、

なかでも苦手のままにしておきたくないことは、


得意な人にコツをきいたり

練習の機会を持つのがいちばんです。


ずうっと「私コレ苦手なんだよね~」と

卑下っぽい気持ちでいるより


そのことで何かを諦める言い訳してるより


克服しようと決めたら

(克服を手放すのもよいですね)



やみくもにやらずに

(根性だけで突っ走るのは嫌い)


分析したりフィードバック受けたり、コツをきいたりしながら


あとはコツコツ機会を重ねていけばいいのだ。



普段、講座やこぶたカフェで喋りまくってる私が

「スピーチが苦手」って嘘つけ!と思われる方もいるかもしれませんが



ワタクシ、内弁慶なんですよ。将棋



知らない人たち


とか


複数の男性


とか


普段接していない層の集団



に緊張します。



今日はビジネスマン3人と4人グループになって

3分スピーチとフィードバックの実習をしましたが

みなさん優しくて温かいフィードバックをくださり

ご本人も汗をかきながらのあせる実習で


そうですよね、スピーチセミナーに来る人は

みんな学びたくて来てるんだから

今より向上しようという私と、同格な仲間なはず。


以前に「自分が小娘であるかのような感覚」について書いたのですが


実はもはや私より若い方も増えてくるわけです。

外側の時間に中身の成熟がおいついていない。



社会性を身に付けつつ、

わかっているけど最初緊張する→あとでだんだん解ける

このサイクルを早めていって


最初の緊張時間を短くするのが当面の目標ですね。


でもこれは長年(9年目~)女性だけのコミュニティにいるからのことで

このまま外交(笑)していけば

なくなる気がしています。


ま、女子校育ち的な?




(爆)