心理学のたとえ話に
「欠けたドーナツ」の話が出てくる。
ああ~っ
誰が食べたのっ
私にはこんな欠けたのしかないのね…
→ これが、欠けた部分が気になっている状態。
手元にあるドーナツ。
手元にあるのに
その甘さや幸せや栄養を受け取れずにいる。
このドーナツ、見る角度を変えると。
あ!ドーナツ!食べる!
ちょうだいちょうだい
8歳の娘・nikoなら叫んで
手にとってにやりと笑い、
おいしそうに食べるでしょうね。
誰かが食べかけたとしても
こんなに、ある~~~
たっぷりあるものから受け取ります。
今手元にあるのがこんな風だとしたら (ポンデリング好き♪)
隣にいる18歳の娘ichikoのお皿はこんな風。
欠けてる方も幸せ。
愛する娘のお皿を見ても、幸せそうだ。
(ハニーチュロも好き♪)
欠けたドーナツ。
持っているのに、
欠けていることが気になって食べていなかったりしませんか?
それとも文句をいいながら食べて
おいしさも
甘さも幸せも
受け取らずに、
カロリーだけ、、、、なんてことも。。。。。。!
お手元のドーナツ、見てみてくださいね。
身の回りの人と、少しづつ交換こしていくと
楽しいかもしれません。^^