研究のススメ/いつも自分でいる/チヂミともんじゃ 2009年11月03日

「まずは疑う」ってAneさんの日記を読んで

http://plaza.rakuten.co.jp/nonnontan/diary/200911010000/

亜莉さんの「鶏ハム」日記を読んで

http://plaza.rakuten.co.jp/ture2/diary/200911010000/

こぶたラボがなぜラボなのか。を再認識。

そうなのです。実験、研究心が日常を生き生きとさせると私は思っているのです。

どうなってるんだろう?

どうしてなんだろう?

どうやったらできるだろう?

どうやったら解決するんだろう?

くらし、からだ、こころ、すべてにおいて「研究心」をもってすれば

前向きに取り組める!

以前、各種セミナーでいつも受講側としてお世話になっている志縁塾さん

http://www.shienjuku.com/

新人講師として登壇の機会をいただいたときに、

私が不特定多数の方に向けて話したいネタはこれでした。

「人生研究のススメ」。

どんな不調も不快も大問題も、

私は研究することで、消化しながら乗り越えることができたと思っています。

そのアウトプット先が心理学ワークショップやグループセッション、

ボディ研や料理部、

そしてグループセッションなんですね。

辛いときに呟くのは

「いつかネタにしてやる」(笑。

乗り越えなければネタにはできないので

その困難をどうやって乗り越えるか。

その困難を解析したり裏をかいたり(?)しながら、ずうっと考えるのです。

頭の中でレポートしながら。

ブログも、大事なアウトプットなので、これが滞ると便秘よりつらい。

そうそう、個人セッションだって、アウトプット先でもあるんだ、と最近思ってます。

個人セッションの時間自体は、クライアントさんのためにそこに居るのですが、

私はそこにただの無人格な黒子として存在することはしません。

高橋ライチとして、同じ時間を生きて、関わっているんだ、と

個人セッションの感想ブログを読んで、納得しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/amritalotus/diary/200911010000/

これを読むと、かなり私は語っていますが(笑

いつからでしょう。個人セッションで、ただただ流れをみつめている、というのをやめたんですね。

どんな役割をしていようと、私はいつでも自分自身でいることを選んだら、

こうなった(笑)。

実際には、誰がどんな選択をしても、それはその方の自由ということは変わりなく。

でもそのうえで、私自身が伝えたいことがある時、

状況によっては伝えるようになったのです。

セッションが、コースの方が多くなってきたからでしょうか。

長いおつきあいの方とのセッションほどその傾向が。

暑苦しかったり、状況を見間違えて早めにお伝えしてしまったりという失敗もありますが

もうこの路線でいこうと思います。

役割の前に自分でいること。

私にしかできない、私がやるセッションを提供していくことに、ゆるぎなく。

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昨日は久々のボディ研のせいか、すっかり体が緩んでぽえ~っとなりました。

全身を2時間かけて伸ばす、って私にとっても大事な時間なんだな。

夕飯は超手抜き。

091102_1940~01.jpg救世主ホットプレートさま。

作ったのはポキポキきゅうりだけ。。。

(塩抜きしない塩蔵わかめと岩塩を、ポキポキ折ったきゅうりにもみこんで、にんにく少々ごま油少々。)

あとは残り野菜を並べて

豆腐を切って、市販キムチを出して

チヂミともんじゃを食べました。ああ、粉食つづいてる。今日は米炊きます。。。

091102_2118~01.jpg

食後はniko作のゆるいすごろく(笑)を3人でやって、

布団に入ったら、朝まで寝てしまいました眠い..

いつも深夜に起きだして、ブログ更新タイムなのですが、起きられず。

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今日はさすがに睡眠たっぷり、寝ざめすっきり。

やはりたまには長時間続けて寝ないとだめですね。

休日日記はまた別便で書きま~す。