プレシャス最後の体験会・空席あり | 2009年09月14日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明日、きよっぴおかあのプレシャスリスニング体験会 キャンセルが出ました! 早々に満席だったこの講座、空いてるわ!という方、これがご縁ですよ。 http://plaza.rakuten.co.jp/happy33kiyoppi/diary/200909140000/ 実は プレシャスリスニングの体験会は、これを最後にこぶたラボでの開催予定はありません。 ならびに、 プレシャスリスニングの本講座も、10月11月の開催以降は、開催しません。 それ以降は現在、新たなプログラムを制作中です。 もちろん、ライチとしては、よりよいものを目指しての改定をしているのですが、 逆に、その基となる、現在の「プレシャスリスニング」プログラムを受けることができるのは、 これが最後です。 http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-258.html 改訂版の新講座については、また詳しく後日書きますね! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日曜日は、「何時に起きる?」とI氏に声をかけられ 「サンドイッチとコーヒーができたら起きる」と答えたら、I氏はまた寝てしまいました。 私は起きて、水を飲みながらPCに向かっていたら、1時間ほどしてからI氏が起きて何も言わずバイクで出かけて行きました。 「どこいったの?ねえねえ」とびっくりして聞くniko。 「もしかして、パンを買いにいったのかも??」 と答えていたらほんとうに、パン買って帰ってきて、3種のホットサンドを作ってくれました。 スゴイ。。。。 ![]() ツナレタス、ハムチーズきゅうり、炒り卵レタス、の3種。 どれもおいしかったです。 その後私はnikoの散歩に。(犬の散歩みたいだな) ![]() ![]() ![]() 幼児のころと違って、公園や水辺に同行すれば、私は本を読んでいられるのがとても楽。 時々「ママ~~~見て~~~~」と言われたら手をふる。 あの、無間地獄のような、延々と砂のプリンを食べるマネ、 ぶらんこを本人の要望通りの強さで押し続ける日々は終わったのだ。。。。。 振り返れば あの日々は。 基本的人権、という言葉が自分からは遠かったよ。大袈裟に思えるかもしれないけど。 私はマイペースに行動できないとほんとうに息苦しいのだ! 喉の渇きも尿意も食事の好みもぼんやりとしか感じられずに どこに行くにも何をやるにも子どもが一緒であることが前提の予定。 それも遅刻やキャンセルを余儀なくされることもしばしば。 耐えられずに、無認可保育園にたどりついたのが第一子ichiko1歳半。(短い?) それでも遅刻、早退、欠勤には悩まされるんだけど、全然ましだったなあ。 第二子niko産後に、いきなりそのころの煮詰まりを思い出して、 (実は復職と同時に忘れていた。喉元過ぎてたから) そしてつくったのが「子持ち女子の部活動」だったのだ。 私的には育児中の女性のための人権運動だったのかもね。 なんてことを思い出したのは、 日曜の散歩のあとで、私一人で出かけた、 心理カウンセラー講座の修了式のインパクト。 4月から通っていた基礎講座が修了し、レポートを提出し、修了証の授与式。 目黒雅叙園にて、フォーマルドレスアップのみなさん。 私はニットワンピースで、370人中フォーマル度はたぶん360番台でした(汗) その修了式で、卒業レポートを、抽選3名の方がみんなの前で読む、というイベントがあり。 そのどの内容も重く大きく、感動というにはまだあまりに消化不良な、とにかくインパクトがあったのでした。 3名のレポートに共通していたと私が感じたのは、 子育て中の女性の、メンタルヘルスがいかに重要か という大きな命題で 私の卒論はたいしたことを書けなかったけど これからの自分の活動が一生かけて書く卒論なんだとも思いなおしたのでした。 ACでもあり、子育ての煮詰まりも一瞬であれ経験した私にとっては 読み上げられたレポートの中にあった 「長女が何度も『私のこと好き?』と聞くのに答えられなかった」という言葉や 「ときにはしつこい問いに『好きじゃないよ』と答えてしまった」という言葉や 「講座を受講しはじめてから初めて、『私のこと好き?』という問いに 『あなたのこと、ほんとうは大好きなんだけど、 お母さんは心の病気だから、時々大好きと言えないときがあるの。 だけど忘れないで、本当は、お母さんはあなたのこと大好きなの』 と答えることができて 長女がそれまで何を言うのもへらへらしてたのが、ぼろぼろと涙を流していて この子はずっと我慢して、自分が5歳の子に作り笑いをさせてきたのだとわかったのです」 というくだりで 母の側のほんとうにどうしようもないせつなさも 子の側のほんとうにどうしようもないせつなさも 同時に胸を締め付けるのでした。 私は今後自分の事業の中で、 やはり 幸福な子ども時代 幸福な子育て 幸福じゃなかった子ども時代を持つ人のための幸福な人生 のための活動 をしていこうと胸に決め 先生にも 「ライチさん!ほんとに頑張ってね!!」と声をかけていただいて 帰ってきました。 通っていたのはこちらです。 日本メンタルヘルス協会 http://www.mental.co.jp/ 体験セミナーは笑いと涙とエネルギーにあふれていてほんとにおもしろいので ぜひ一度行ってみてください。 本当は研究科に進みたかったのですが諸事情により次回以降に受講予定です。 基礎科は、大人数の講座なので、個人セッションに抵抗ある方にもすんなり参加できると思います。 ・・・・・・ おしらせ 告知していた 「知っておきたい トークライブ vol.2 弁護士さんに聞く「普通の少年少女犯罪」 の日程10/1は都民の日!ということが判明。。。。 すみません、 ぜひ乳幼児&学童期の母にも聞いていただきたいので 日程を変更させてください! 調整後再告知いたします!!! ーー; 忘れてました しばしお待ちを。。。。 そして このトークライブ、絶対面白いです。。 |